こんばんは～☆
今日は、お読み頂いている皆様に
感謝の気持ちでいっぱいのカメちゃんです(*´꒳`*)🐢
市販品よりも強力な自作塗装ブースのお話ですが、その前に、
にほんブログ村のランキングに参加してから、
今日、ミニチュアフードの週間INポイントで初めて3位に、
ページビューでは1位になりました（≧∇≦）
いつもポチして頂いている皆様のおかげさまですo(^▽^)o
ありがとうございます(･_･)(._.)
身体障害と闘いながらですが、これからも、
イベントへ向けての制作と記事アップを頑張りまっす(*´꒳`*)🐢
さて、自作塗装ブースですが、
作業場所はこんな感じです😊
散らかってるのはご愛敬σ(^◇^;)
お皿でエアブラシ塗装をする事が増えてきましたので、
自作の塗装ブースの手入れをしました😊
ハニカムフィルターを外すと、こんな感じです🎶
ブースの根元のフード部分は、
ホームセンターで売ってる衣装ケース（数百円）。
それにダンボールでフードを延長して、
なるべく室内に塗料のミストが舞わないようにしています(^-^)🐢
内側の透明ポリ袋のシートは、
ダンボールの延長フードのすき間から、
臭気やミストが漏らさないために貼っています💡
ダンボールだと、汚れれば交換できますし、
取り付けている排気ファンも住宅浴室用なので、
塗料ミストやシンナー臭気を
強力に吸い込んで排気してくれますo(^▽^)o
エアブラシよりもミスト飛散量が多い
クレオスのトップコートなどの缶スプレー塗料も余裕で使えます😊
住宅用のパイプファンは、通販で3000円くらい、
ホームセンターでも4000円くらいで売っているものでも、
排気能力は十分すぎるくらいで、
2万円する市販塗装ブースよりも強力に排気してくれますo(^▽^)o
Amazonで2850円でした😊
そのパイプファンを、衣装ケースの底の部分に、
直径10cmの穴を開けて取り付けて、
パイプファンの排気側には、
直径10cmのフレキシブルアルミダクト（600円程度）を付け、
部屋の通気口のカバーを外して直結、室外へ排気しています😄
排気ファンとアルミダクトの取り付けは、
ホットメルトのグルーガンでやって、
養生テープを巻いて補強するとやりやすいです(^-^)💡
排気口とダクトのすき間には、
ポリエステル綿をピチピチに詰めて、
逆流や外気の流入を防いでいます(^-^)🐢
今回のお手入れでは、排気ファンに両面テープで貼っている
換気扇用フィルターを交換して、
内部に溜まった塗料ミストやホコリを掃除🎶
そしてハニカムフィルターも交換しました😊
前は、ハニカムフィルターに猫の爪研ぎを3本
つなぎ合わせて使っていたのですが、
目が細かく、カット断面が粗い分、目詰まりが早かったため、
今回はクレオスのスーパーブース用の
ハニカムフィルターを取り付けました😊
長さ方向を少し切れば、衣装ケース製のフードにピッタリ収まりますし、
猫の爪研ぎ3本パックの値段が税込み429円、
クレオスのハニカムは、ヨドバシで買うと税込み420円。
僅かですが、安いです🎶
排気ファンのスイッチ代わりに、タイマーコンセントを使うと便利です💡
使用後にシンナー臭のする物などを
塗装ブースで乾燥させる間一定時間排気して、
臭気が抜けた頃に電源が自動で切れる使い方も出来ますよ😄
Amazonで1036円でした😊
自作塗装ブースの材料費は、8000円ほどですが、
1万円以上するクレオスのスーパーブースや、
タミヤのシングルファンのブースを買うくらいなら、
自作する方が安くて、排気もはるかに強力ですね(*´꒳`*)🐢
ティッシュペーパーもピタリ貼り付きます(^-^)v
缶スプレーを使っても大丈夫なので、
タミヤのツインファンよりも強力と思いますが、
強力過ぎて、塗装中に部屋のホコリまでよく吸い込むため、
部屋のホコリは塗装前、なるべく早めに掃除しておいて、
塗装前は、なるべくホコリが立たないようにしましょう！
空気清浄機があれば回しておくとイイですよ😄
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