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新規ドメインを取得する際のコツ(詳細その2)

さて、前回のの内容ですが、
青汁のランキングサイトを作成するとして、
メインキーワードを青汁として、複合キーワードで
青汁 効果や青汁 安いを狙っていくとします。

 

その場合、青汁効果安い.net のような新規日本語ドメインを
取得することはSEO効果的にイマイチだということをお話していました。

 

では、なぜSEO効果がイマイチなのでしょう?

 

第1にグーグルのEMDアルゴリズムに引っかかる怖れがあります。
簡単に言うと、狙ったキーワードそのままで、ドメインを取得すると
グーグルの評価が下がったり、上位表示がされにくくなるアルゴリズムの
ことです。

 

例えば、青汁.comやaojiru.comのような場合です。
昔から存在するサイトの場合やコンテンツがしっかりしている場合は
このアルゴリズムの影響を受けにくい場合もありますが、
新規でドメインを取得する場合は避けたいところです。

 

第2のデメリットとしてはグーグルなどの検索エンジンが
「青汁効果安い」という3つのキーワードを同時に
検索した場合は上位表示されやすいが、

 

「青汁 効果」や「青汁 安い」などのように
キーワードとキーワードの間に空白がある方法で
検索された場合は上位表示されにくい可能性があります。

 

ですので、今回の場合は
「青汁の効果がある安いオススメ商品.net」などのように
狙ったキーワードの間に「の」や「が」などの言葉を
つけたり、「オススメ」や「商品」など狙ったキーワード以外の
言葉をつけて、日本語ドメインを取得するといいでしょう。

 

ただあまりに言葉をつけすぎたり、狙うキーワードを4つ以上に
するとアドレスが長くなりすぎるデメリットもありますので、
日本語ドメインで狙うキーワードは3つまでにするのが
オススメです。

 

「青汁の効果がある安いオススメ商品.net」も
Punycode変換すると
「xn--l8jew9k1fmh1da47aw100axxeuubix8bku2brto8r6n.net」
になります。

 

日本語ドメインをPunycode変換できるサイトは
http://punycode.jp/
上記を参照して下さい。

 

 

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