<出題傾向・ポイント>
・がいし引き工事の施工条件を確認しておく。
・がいし引き工事とは、がいしを造営材に取り付け、そこに
電線を引く工事方法である。
1、施工条件
この工事は展開した場所、点検できる隠ぺい場所に施工する事ができる。
2、使用できる電線
絶縁電線(OW線、DV線除く)で、電気炉や絶縁被覆が腐食するような特殊場所では裸電線でも可。
3、施工方法
電線相互の間隔は6㎝以上。
電線と造営材の離隔距離 300v以下
乾燥した場所 → 2,5㎝以上
300V以上 → 4,5㎝以上
電線支持点間の距離は2m以下とする。
※がいし引き工事で、電線が壁を貫通する場合はその部分を合成樹脂管、またはがい管に収める事。
また、このがいし引き工事は現在の新設工事ではあまり用いられていない。
