まず、このCMをご覧いただきたい
「鈴木京香53歳」とテロップが出た瞬間から
もう、目が離せないほどのハツラツとした美しさ
少女のような笑顔
引き締まった体にハリのある肌
エネルギッシュなオーラ
こんなに日本人女優を誇りに思った日はない
韓国の女優さん綺麗だなぁ
ハリウッドスターは別格だなぁ
など、日々うっとりと眺めていますし
美男美女は世界中にいらっしゃいますが
凛として美しい50代は
日本人の得意分野ではなかろうか
と思うほど
鈴木京香様のセサミンのCMを観て
美しい50代になれる人種であることに気付かされました
そもそも童顔のアジア人の顔は老けにくい印象で
なおかつ和食という健康食を日常から摂取しているので重度の肥満だったり、不健康だったりが欧米人より少ないという文化的バックグラウンドも関係しているのではないでしょうか
若いうちは
天使のような欧米人にも
四肢が長く長身の東南アジア人には及ばないかもしれません
だがしかし!
40を過ぎてから日本人女性は美にターボがかかる!!(気がする!)
ここで特筆したいのは
凛とした50代であって
アンチエイジングに身も心も魂まで捧げた、20代になりたがる若作りおばさんではない
完熟の果物が青い実に戻れないように
どうがんばっても20代にはなれないのだから
オーバー40、アラフィフの若作りがどれだけ痛々しいか、聡明な人ならわかるはず
目指すのはそこじゃない感
プラダを着た悪魔のメリル・ストリープ様を観たとき
「カッコよ!あぁ、私もこんな50代になりたい」と憧れたように
年相応の輝き方があるということ
そして日本人ならではの美しさを持ち合わせていることを鈴木京香様のお姿をみて
改めて思い知らされたのでした
日本人女性万歳!
アジア人の美は長持ちするのだ!