小コストで引越し
引越しは、生活の中での一大イベントですね。
そして気にしたいのがコスト。
そんな引越しのコストを抑えるテクニックとは?ポイントを書いていきたいと思います。
まずは、どこの引越し業者も変わらないのでは、と思わないことです。
同じ距離や荷物量でもシーズンや時間、サービスによって変わります。
その中で、なかなか都合をつけるのが難しいのが"シーズン"です。
3月から4月は、引越し業者は繁忙期となり、料金が高くなるところが多いです。
時期の変更は簡単には変えられないと思いますが、
ここを避けて段取りをするのは結構重要なのです。
それから物を減らすことも重要です。
普段は捨てる勇気が無くても、引越しコストを抑えるためだと思えば
意外と処分できるのではないでしょうか。
いつか使うかも...というものは使わないことが多いものです。
あと、面倒でも見積もりは複数業者で取ることをおすすめ致します。
料金はもちろんですが、担当者の対応がいいところがベストかと思います。
対応が素早く、出来る範囲を明確に教えてくれるところがいいでしょう。
郵便局の転送サービス
転居するなら転送サービスの利用はかかせません。
日本郵便の郵便物を転送してもらうなら転居届を郵便局の窓口や支店に提出しましょう。
このとき、本人確認の証明書と旧住所が確認できるもの
(運転免許証や住民票など官公庁が発行したもので住所の記載があるもの)
が必要となります。
転送サービスは転居届の郵便ポストへの投函やインターネットでも受け付けされています。
この場合は郵便配達員による訪問や旧住所宛ての確認書類などで
転居の事実確認をする可能性があるそうです。
転送サービスは旧住所最寄りの郵便局やポストへの投函で行うほうが
手続き上良いそうですよ。
転送サービスは家族のうちの1人だけの単身の引越しの場合でも可能です。
入院中に病院に郵便物を転送してもらうこともできるのだそうです。
ただし海外への転送サービスは行われていません。
転送サービスは届け出た日から1年間までですので転送期間を延ばしたい場合は
再度転送手続きを行わなければなりません。