第十三話桜吹雪も舞い始め、柔らかい風が頬をなでて、通りすぎます。美しすぎて寂しくて、それでももう一日ゆっくり散っていて欲しい🎵二年前ぽこと見た桜の花よりもひとまわり木が立派にそびえている🎵ぺこは、この桜がやがて100本200本………1000本2000本………とこの森の奥へ広がって、霊山にまでつながる日が来る❗~なんて、空想して、自分で笑ってしまった🎵