このクソ長いタイトルはポケGO遊ぶ中で少しでもバッテリー消費を抑えたいと願う人達の少数が気にするであろう件についての結論を導き出すべく掲げたお題目で、前回の反省点を考慮し、今回はスマホが勝手にスリープに入らない様に自動ロックをオフにした。これで何が何でも勝手にスリープモードに切り替わる事は無くなるぞ。
 という事で、歩いた道はいつもの母実家から自宅までの3.6kmの距離。しかし我がスマホ君も経年劣化によりバッテリーがだいぶヘタって来ているので、バッテリー食いのポケGOをおよそ40分もの間表示し続けていられるか怪しい。そこで、スマホの画面を表示し続けつつもGPSを機能させたままバッテリー消費を抑える術を色々と盛り込む。自宅に着く間際になってさすがに電池切れしそうになったためダッシュ!何とか間に合いました。

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検証に使ったポケモン。

 今回はハードボイルド君(ニドキング)には降りてもらい、特殊な進化法を必要とするイーブイを用いました。第二世代(金銀版)の進化系からエーフィとブラッキーという進化先が加わります。ポケGOの場合、これらに進化させる為には10km一緒に歩いて日中か夜間に進化させるといった方法です。原作では懐いた状態でレベルアップなので、まあ理に適ってます。女みてえだな面倒臭い。
 それらの図鑑埋めを兼ねて試してみる事にしました。いずれにしても歩かなきゃ歩いた距離は溜まらない。握り潰したい。

 本題ですが、やる事は簡単。ネット環境がある母実家でポケGOを起動し、出発します。行先は自宅、その間はネット環境が無くなります。僕のスマホは解約済みなので、素のままでは外出先でネットに接続できないのです。
 そんな僕にとってのポケモンGOは実に難解なゲームですね。周りの協力のお陰で何とかなってますが。

 結果は効果なしという結論に至りました。どうやら歩いている最中もネット環境は必須のようで、ネットワークがストップしている間に距離をカウントし、後から同期を取るといった事は無いようです。歩いた距離は全く増えておりません。残念。
 つまりポケモンGOで遊ぶ為には必ずネット環境が必要という事。えぇ散歩中くらい起動しっぱなら無線なくたってええやんケチ。やはり椅子に座ったまま遊ぶ奥義を繰り出すしか無いのか。

 実は外出先のネット環境として頼りにしている母のポケットWi-Fiは今年限りで解約する予定で、それ以降は完全にWi-Fiスポット頼りになります。Wi-Fiスポットとポケストップの両方が必ず有るセブンイレブンとかマクドナルドとかジョイフルとかなら何とかなりますが、そうでない道中のプレイは完全に死ぬ。
 裏を返せばポケGO遊ばないなら全く困らないという事でもありますが、これを機に引退するのもアリ。放置するのもアリ。

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とりあえずボールは補給。

 少なくともボールを持っている間は遊べます。ボールが無くなったら前述の各施設に赴いた際に補給できます。ジョイフルはともかくセブンとマックは滅多に行かないなあ。行く必要ないもんなあ。
 ああでもボール補給の為だけに寄るのはアリだ。

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やったぜ。

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小動物型は肩に乗る。

 なるほど可愛いじゃねえかこのやろう。イーブイやろう。雌のイーブイ出ねえ。

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今の最高戦力群。

 弟のレイドボスに付き合い、エンテイとカイリキーを手に入れました。カイリキーは二匹とも雌です。ゲットチャンス時のボスポケモンは激しく動き回るので、下手にズリの実を投げるよりもナナの実を与えて落ち着いて貰った方がゲット率上がるように思います。
 0時寸前!駆け足ですが以上ポケGO検証記事でした。