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豊浦は老いも若きも学ぶ町。

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オンカカカビサンマエイソワカ

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ポケストップ増加。

 もう遊ぶ事は無いと思っていたポケモンGOを久しぶりにインストールした理由は、弟が遊び始めたから。分かってはいた事ですが、セーブデータがオンラインに依存するのはネット環境必須という縛りがありますが、サーバにデータが残る限り消えないのが利点ですね。お手元で邪魔臭く感じてノリで消してしまっても、簡単に復帰できる。果たしてこれは利点なのか、それとも未練を刺激する巧妙な罠か。
 いずれにしてもゲーム。まあ遊ぼうではないか。

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近くのポケモン。

 しばらく見ない間に、だいぶ仕様が変わりました。起動直後に感じた大きな変化は、ポケストップの増加。僕んち周りのポケストップはこれまで二ヶ所に留まるところでしたが、なんと七ヶ所に増加。その内二ヶ所がジム。当記事二番目の地蔵さんは、僕が小学生の頃の通学路にあった地蔵。「オンカカカビサンマエイソワカ」も馴染み深いお言葉。今も意味は知らないけど、たぶん有り難いお言葉。
 これまでよく知らなかったのですが、ジムもポケストップとしての機能(?)を持っているのですね。円盤をくるくると回したらアイテムが出て来ました。

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衣装の増加。

 また、これまではカラーチェンジのみだったアバターの衣装も種類が増えて、より個性を引き出せるように変更。手始めに剥がせるだけ剥がすのは誰もがやる事。だが身軽な服装がデフォのぼく、この格好とほぼ同じの模様。
 夏季は半パンにタンクトップが普段着、海で仕事していた頃は裸足が基本スタイルです。でも浜とか石は焼けるように暑いので、足の裏のダメージが気になってきたらツッカケを履く。あいにくポケモンGOにツッカケはありませんでした。

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レイドボス実装。

 レイドボスとは、皆で集って袋叩きにしてぶっ殺す為に存在する大ボス。主にマルチオンラインのアクションゲームなどで親しまれている遊び要素、およびイベントです。ポケモンGOの場合だと、何らかの条件により各ジムがレイドボス開催所となるようで、一定時間参戦を受け付けているようです。
 開催中はジムとしての機能は一時的にお休み。時間が終了すれば、いつも通りのジムに戻ります。

 なお左の女アバターが弟。ネカマ。

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ボス(コイキング)

 ボスには圧勝。なお二番目のクロバットに入れ替わっておりますが、カイロスが倒された訳ではなく間違って交代しました。しばらく遊んでないと攻撃方法も忘れてるわ。遊び方は、とにかくタップタップ。横にスワイプすると回避、ロングタップで大技を発動。ちなみにボスを倒すと、倒したボスをゲットするチャンス。
 コイキング、ゲットだぜ!

 プレイヤーレベルが上がったからか、そこらで飛び出してくるポケモンもCPの高いものばかりになって来ました。いいですね、全然強化してないのにどんどん強いポケモンが手に入る。
 ガチで遊ばないポケモンGOガチ勢な僕には気軽で便利です。だが増えすぎたポッポを消化するために、遂に「ポッポマラソン」を開催。画像中にあるLv.18がLv.20へと昇華しているのは、それが理由です。

 待てよ。ここまでポケストップが増えたのなら、ポケモンGO入れたスマホと母から借りたポケットWi-Fiの組み合わせによりツーリングがより一層楽しめるのではなかろうか。ツーリングが目的なのか、ポケモンGOが目的なのか。でもポケモンGOを口実に遊びに出かけるというのは、誰でもやりそうな遊ぶ手段。
 何より、ポケストップのお陰で「そこに何があるのか」が分かるのもメリット。現にポケストップのお陰で「こんなところにそんなものが」と関心を寄せたオブジェはいくつかあります。

 こんな感じのローカルな遊びを楽しむ為に、格安低速でいいからsim入れるのはアリかもね。いつでも何処でもメール受信できるようになるのは鬱陶しいけど、うーん迷うなあ。迷っている間が一番楽しい。そんな事を考えさせてくれるポケモンGO君。
 せっかくインストールしたので、またしばらくの間は遊ぶと思います。飽きたり都合により遊びたくなくなったらアンインストール。実に気軽です。