自分のさみしさだけで動物を飼うのは…。

ごめんなさい表題の件・・・

ありえない

この問題、老人に多いんだけど

80代から仔犬や仔猫を飼い始めるとか

ほんとにありえない！！

自分に何かあったときに動物のことを考えもせず

その時その時の感情で飼い始める。

身内や知人などに後のことをお願いしてる人

どれだけいますか？

身内がいてもその身内が「飼えない」という人がいるけど

もう論外中の論外！

きちんと責任をもって後を見てくれる人を

見つけてから飼ってください！！！

動物のほうがあきらかに長生きしますからね。

お自分が元気なうちはいいかもしれない。

でもどうだろう、病院に連れて行ったりできますか？

駆虫薬の購入、ワクチン接種など様々なことで

病院を利用する機会があります。

足腰が痛くて連れていけない…

お金に余裕がなくて連れていけない…

はいダメ―

そんな人は飼う資格なし！！

動物愛護法に違反しています。

伝染感染病の予防を怠るのはダメなことなんですよ！！

若い人でも全然できてない人がいるので

一概に老人がダメだとは言えませんが

リスクは若い人より大きい！

どれだけ先のことを考えて動物を飼っていますか？

仔犬仔猫を飼い始めるのは60歳がギリギリでしょう。

動物だって命ある生き物です。

しかし言葉を話さない。

だからって命を軽んじるような事をしていいわけがない！

ほんとにこの問題は大きな問題です。

身の回りにもこんな人いませんか？

分かっていない人がいたら周りが注意する事が大事。

ひとりひとりの意識で変わっていくと思います。

動物は「物」ではありません。

残されるものの事を考えておく大切さ。2

指定された時間に書類をもって話に行ってきた。

引き取りにあたっての金額の話をした。

あくまでも最低金額で書類には

〇〇〇円～としていたのに

記載した金額で話を進められていく…

～とは便利な使い方だが、それ以上の金額は

想像もつかないし払いたくない金額なんだろうか。

それどころか最低金額も払えないわ…と言われる。

なんだろうモヤモヤする。

払えないってなんだろう。

別に私はお金が欲しいわけではないし使うわけではない。

ただ、

あなたが飼っているペットがこれから幸せに健康に暮らしていくためのお金なんですよ！

飼っていたってフード代やらなんやらかかるのに

どうしてまとまった金額を提示すると払えないのか？

少しぐらい待ってもいい、分割でもいい

そう思っていたのに。

私が使うわけではない。

その子の為に使うお金なんだけど

飼い主は分からないようだった。

なんて低レベルで浅はかなんだろう。

こんな飼い主に飼われていてかわいそうだ。

そこまで思えてきた。

とりあえず考えてまた…となった。

その日の夜メール送られてきた。

「飼ってもいいという方がいるので

その方にお願いしようと思います」

え・・・・

ということでこの話は

数日も頭を悩ませた私がバカだったように終わった。

身内なり、友人なり、愛護団体なり、施設なり

その時が来ることを必ず想定して予めペットの行き先を決めておきましょうね！！

新年度の子どもだち。

4月、春休みが終わって新年度が始まった。

長女は中学３年

次女は小学２年に進級。

こちらの学校では１年ごとにクラス替えがあるため

「誰と一緒になるのか？」が春休み終わりから話の話題に。

去年は長女の希望の友達と一緒なクラスになれず

涙涙の新年度になった。

今年はどうか…

こちらもソワソワしていた。

小学生の時に行きしぶりがひどく

毎夜、毎朝泣くのでこちらも疲弊した。

毎日送迎して保健室通い。

カウンセラーさんへ相談…小児科へ相談…

本当に大変だった。

その内容は中学生にあがる時だけ申し送りされていたが

中学２年にあがる時には申し送りが無くなっており

２年の時の担任は知らなかったそう。

１年の時も気持ち的にキツイ時は

保健室に行かせてもらっていたのに

小学校の時ほど気にされていなかったのか？

申し送りがなかった事に少々腹が立った。

２年になって１学期の三者面談で担任に訴え、

クラス替えで学校に行きたくないと泣いていた事も伝え

とにかく長女が学校に行けていることが凄いことなんだと

大げさに伝え続けた。

毎年「誰と一緒のクラスがいいか５人言って」と

先生に聞かれていたのに今回はなかったと

２年の終わりに言っていたので

伝わらなかったのか…と落胆した。

また新クラスのメンバーに一緒になりたい子がいなくて

泣いて学校に行きたくないと言うんじゃないかと

夫とドキドキしていた。

そして昨日！

クラス発表当日の始業式。

どうだっかた気になって仕事も手につかなかったけど

念願かなって仲のいい友達と一緒のクラスになったそうだ。

やったー！！

よかったね！！

安堵した。

最後の中学生生活が有意義なものになりそうで

私は心底嬉しかった。

次女に関しては

まだよくわかっていない部分があり

文句ひとつなくいつも通り楽しそうでこちらは問題なし。

次女が何も気にしない性格でありがたい

これで仕事に集中できそうだ。