初診と分娩予約 9w3d

先日、母にネイルをやってあげた時に、手の熱さに驚かれて、熱があるのではと心配された

ヤバイ、バレたかなと焦りつつ、排卵誘発剤打ったからかな〜と適当なことを言ってしまった

勿論その注射を打ったこともなく、副作用で手が熱くなるなんてのも無いかもしれないけど、23才でデキ婚出産した母には無縁の領域なので、その場では納得したようにも見えたでもやっぱバレてるかな〜

今日は待ちに待った、分娩希望の近所の産婦人科で初診

特に痛みも出血も無いけど、前回のトラウマがあるので心拍確認してからもあまり安心出来ない。そして分娩予約が定員に達してしまったらと焦ってはいた。

初診時の持ち物に、紹介状や保険証以外にエコー写真も書いてあったので、とにかく先日GETした母と子の保健バッグ(役所に妊娠届け出したら貰えるセット)と一緒に持って行く。

外観はやや洋風な雰囲気で、到着早々、7ヶ月後にはあの2階辺りに入院するんだなぁと、外から眺めていた

※前回がトラウマと言いつつ、ついつい欲が出て夢見てしまうことも

予約がいっぱいだったので合間で見てくれるとのことで来てみた。土曜は受付12時迄で、着いたのは11時少し前。

受付を済ませて待合室へ。4組ほどソファに居て、中待合室には2組ほどいた。一人で来てるのは私だけかなそしてここは割と若いお母さん多いなぁ

院長が基本お一人で診ているようで、とても穏やかで腰の低い30代であろう先生だった先生との問診を終えると内診へ。

内診室に入ると、内診台が壁に向いて横向きになっている。回転するのかな？とドキドキしながら座ると、やはり水平に半回転して、正面カーテンの向こうへ下半身が出る状態に。

松本レディースクリニックとは違い、新橋夢クリニックのように、カーテンのこちら側のモニターに子宮の中が映し出される。

カーテン越しに先生と話す状態。これがどこでも普通であってほしい

開いた脚越しに先生の顔や同じモニター見ながら話すのは、恥ずかしすぎるわ

胎嚢周りも綺麗で、胎児も無事でした背骨も頭蓋骨も綺麗ですねと言われ、じゃぁ障害は無い子なんですねと聞きたかったけど、さすがにそれは判断出来ないよなと思い自重。

相変わらず週数より3日以上大きいらしいけど、前回みたいに小さいよりは安心する

計測を終えたら手足を動かしだしてビックリした

えっ！動いてる！と思わず言ってしまった。感動どうかこのまま居座っててくれぇ！！

ここの病院では、病院が用意したUSBに毎回記録を入れてくれるらしく、夫が来られない時も帰ったら見せられるのが有難い♡

その後、次回分娩予約希望なら前金の15万円を預けて欲しいと言われ、持って来てます！！と差し出して、無事分娩予約も出来て、ひとつふたつと心配が片付いた

優しそうな看護師さんに、旦那さんは妊娠してから気にかけたりしてくれますか？と聞かれ、

基本優しいので更に気にかけてくれるし、無理して家事炊事しなくて良いよと言ってくれるけど、代わりにやってくれる訳ではないんですよねと少し愚痴ってみたりw

また、ここまで何で来たか聞かれて、自転車と答えると驚かれたえ、ダメですか…？自転車

遠回しにバスを勧められるが、バスってなんか好きじゃないんだよなぁ遅延してても時間読めないし、乗り継ぎ上手くいかなかったり。

自転車なら10分で来られるのに

結局、ゆっくり安全運転で車に気を付けて来て下さいねと言ってもらえて、とりあえず良かった

次回の診察は2週間後。次回から妊婦健診受診票という、補助の紙を使えるらしい。と言っても大体毎回数千円はかかるらしく、30週目辺りで一度9千円くらい自腹になるそうだ。出産て本当お金かかるよねー。産む前からお金かかって、産んだ後は上限なくかかる

今回は、検診4000円＋自費検査料2500円で、完全自費の6500円でした。

あー…昨日の豪華焼肉ディナー一人分

家に帰って、PCで仕事をしている夫からどうだったか聞かれ、USBの動画を見せると、おおおーっと感動していた。あの動画の前に、心音の(音と)心電図と子宮の全体像が映っていて、すげーっと言ってくれた

あの産院ではクアトロ検査と超音波検査までしか出来ず、もし羊水検査を希望するなら、杏林大学かむさしのレディースクリニックを紹介すると言われた

むさしのレディースクリニックはまだ新しいらしく、そこには2人くらいしか紹介してないけどおススメとのこと。

羊水検査もといクアトロ検査を受ける人自体そんなに多くないらしいし、院長自身も年齢関係なく自らは勧めてないらしい。クアトロ受けられる15週まではまだ先だから、とりあえず7/7の検診でまた考えます