鬱病の人、または鬱病になったことがある人、
家族や、知り合いに鬱病の人がいる人、
自ら調べたことがある人、
この人たちに「鬱病とは何か?」
と聞くと、「甘えられないこと」と言うだろう。

 鬱病になったことがない人、
自分の周りに鬱病の知り合いなどがいない人、
自ら調べようと思わない人、
こちらの人たちに「鬱病とは何か?」
と聞くと、「甘え」と言う人が何と多いことだろう。

 鬱病が甘えだと言う人に言いたい事がある。
なぜ、「甘えだと言えるのか?」
ちゃんと説明ができ、納得させるしっかりとした理由があるなら
これから先も、「鬱病は、甘え」と言い続ければいい。
でも、説明がうまくできなかったり、主観的な話が入ってしまったり
するのならば、もう二度と「鬱病は、甘え」などと言ってはいけない。
 
 調べもせず、よく知らぬことに対して
断言することは、ただの偏見だ。
偏った意見をする人は、自分も人から偏見の目で見られる状況になるかもしれないし、
何より、そういう人の多くは周りの人が自然と離れていく。
 
 どんな「病」にも「原因」はある。
その「原因」を見誤ると、結果である「病」に対し、
うまく対処することができなくなる。

 
 だからこそ、現在、
「鬱病は、甘え」だ
と思う人は、先程一度申し上げたのだが、
「鬱病」について調べてみてはくれないだろうか。
そのことを調べる事によって、
もしかしたら、あなたの意見が間違っているかもしれない。
もしかしたら、あなたの意見が正しいかもしれない。
どちらにしろ、調べることにより、
あなたは自分の意見に対し、
しっかりとした自信を持つ事ができるようになるはずだ。

 あなたが、これから社会に出ていくことを望むのであれば、
原因をしっかりと見極めた上での行動(言動)を、
しっかりとした意見を出来る能力を付けていかなくてはいけない。
 
 軽はずみな意見は、言ってはいけない。
なぜなら、社会に生きるあなたの言葉は、
自由に発言する権利と同時に、
大きな責任を伴っているのだから。

私は、「学歴なんて関係ない!」と言う人に言いたいことがある。
 
 『学歴』という言葉を一度は耳にしたことがあるだろう。
では、初めに、この『学歴』とは何か、をはっきりさせておこう。
一般的に使われている学歴とは、『最終学歴』のことで、
簡単に言うと『一番最後に学習した所はどこか※1』ということだ。
この『学歴』を見て、世間や企業はその人物を判断するのだ。
 ここで気ををつけてもらいたいのは。その『学歴』とは、人を判断するうちの1つの材料に過ぎないということだ。しかし、世間では学歴が素晴らしいその人自身が素晴らしいとなっていて、自分で「学歴なんて関係ない!」と声高に叫んでいる人も無意識のうちにその人を学歴で判断してしまっているが、これらのことから、『学歴』≠『その人』であることはまぎれもない事実だ。
つまり、「学歴なんて関係ない!」ということになる。その人は、学歴ではないのだから。
 ここで、もう一つ確認したいことがある。現在、『学歴』社会から『資格』社会に移行していると言われて久しいが、ここでこの移行を表している言葉を新聞やら雑誌やらで見かけるのだ。「学歴なんて関係ない!今の時代は資格だ!」と。私はこの言葉に大きな疑問を二つ持つ。
一つ目は、この言葉は、日本人、いや人間というもののダメな所を、まさに表していて、「人間は、学歴じゃない」と言ってるそばから、「人間は、資格」だと言ってるようなもので、大きく矛盾している。結局、人を一つのもので判断してしまっているのだ。
二つ目は、学歴と資格をまったく別のもののように表現しているところだ。
実は、この二つは、『同じもの』、つまり『学歴=資格』なのだ。
学歴は、ある試験に向けて長い間勉強して、その結果試験に受かり、その受かった場所で勉強をし、そして卒業資格を得る。
それに対し、資格とはある試験に向けて勉強し、その結果試験に受かり、資格を得て、卒業となるのだ。
つまり、もっと分かりやすく言うと、『勉強→試験→合格』という点でまったく同じであり、試験の難しさ以外に違いがないのだ。
それなのに人は「学歴が大事だ、いや今は資格の時代だ」などと意味のない問答をしてしまったり、学歴だけで人を素晴らしい人間のように思ってしまうのである。
 人を判断するのはいろいろな材料から、いろいろな観点から判断することが望ましいことであり、一つに大きく影響を受けてしまっては、その人自身を正確に判断することはできなくなってしまう危険性があるのだ。
 だからこそ、人を判断するときに『学歴に偏った見かた』、『資格に偏った見かた』、つまり、『偏見』の中で判断してしまわないように気を付けなければならない。ここではっきりと、「学歴なんて関係ある!!」、「資格なんて関係ある!!」と色んな情報を偏見にとらわれず、客観的に判断するため、もう一度声に出して再確認してもらいたい。


http://president.jp.reuters.com/article/2008/10/09/1B260DFA-90FB-11DD-9553-2BC93E99CD51.php


※1 1番最後に卒業資格をもらったところはどこか。

 映画はどこで見るのが良いか?と聞かれたら、
映画館と答える人が多くいるだろう。
 
 たしかに、映画館は映画を見せるためだけに作られた場所で、映画館でしか見られない大きさの画面で映画を見ることが出来る。その上、売店が映画館の中にあり、その場で食べ物を選び、食べながら映画を見ることが出来る。 
 
 しかし、私は映画はDVDで見るのが良いと断言する。映画館が無くても映画を見る事は出来るし、画面の大きさに注目して見る人はいない。それに、食べ物は映画館で無くても食べる事が出来る。それに、映画館の食べ物は高すぎる。
 そして、ここでDVDをオススメする理由が3つある。
 1つ目は、DVDプレーヤーとTVがあれば、いつでも、どこでも、見れるという事。
 2つ目は、音量や音声、字幕等の操作が自由にその場で操作出来、さらにイヤホン等を使えば周りを気にしなくて済む事。
 最後の3つ目は、コストの問題で、DVD1枚を1日借りるのに100~400円、新作を借りたとしても400円あれば借りる事が出来る。それに、食事も映画館よりも安い値段で買えて、映画館の比にならないほどの種類の食べ物から選ぶ事が出来る。
 
 つまり、映画館で見るよりもDVDで見る方が、『時間』・『場所』・『お金』において、分かりやすく言うと、『いつでも』・『どこでも』・『より安く』 映画を見る事が出来る。
 だから、私は、映画はDVDで見た方が良いと断言します。