福山雅治(39)が22日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで、初主演映画「容疑者Xの献身」(西谷弘監督、10月4日公開)の完成会見に臨んだ。主演ドラマ「ガリレオ」の劇場版。「この日がやっと来たかという思いです」と感慨深げで、会見後の完成披露試写会では、初体験の舞台あいさつも楽しげに務めた。

 「実に面白い」とクールに難事件に挑む天才物理学者・湯川学(福山)の活躍を描き、平均20%超の高視聴率を記録したフジテレビ系ドラマシリーズの最新版。湯川が親友の天才数学者・石神(堤真一=44)と頭脳戦を展開、ドラマに続きコンビを組む女性刑事役の柴咲コウ(27)のほか、松雪泰子(35)らが出演する。

 福山の映画出演は1988年の「ほんの5g」以来20年ぶり。初主演には「僕だけ映画経験が少なく、プレッシャーだった」。そんな福山に初共演ながら“献身的に”話し掛けたのが、堤だった。ただ、あまりのしゃべりっぷりに、福山は「最初は邪魔で、『この人はオレをつぶそうとしているのか』と思った」というが、「でも、ただ気さくな関西のなれなれしいオッサンなんだと気付きました」。

 一方、「男性キャストの卑猥な話に献身的に付き合いました」というのは柴咲。「男社会でもまれるというのはこういうことなんですね」と話した。
中スポ


ましゃ、かっこいい!!!ぽっ

もう39歳だなんて信じられない!!!

確かに、ましゃの下ネタはきついかもっ(爆)

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