映画「グーグーだって猫である」(犬童一心監督)に出演する小泉今日子さん(42)、上野樹里さん(22)、俳優の加瀬亮さん(33)らが27日、東京都武蔵野市役所で、映画の舞台となった同市の友好市民証を授与された。式典後の会見で上野さんは、共演するお笑いトリオ・森三中の村上知子さんから撮影の終盤に「もう会うこともないね」と言われショックで泣いた話を披露。「何回も言われて、5回ぐらい泣いて、本当楽しかったんで……」と話しながら、また涙していた。

 映画は大島弓子さんの自伝的エッセーマンガが原作。東京・吉祥寺を舞台に天才漫画家・麻子(小泉さん)と猫のグーグーとの幸せな日々をつづった。麻子の4人のアシスタント役で、上野さんと森三中のメンバーが出演、麻子が心引かれる不思議な青年役を加瀬さんが演じた。

 小泉さんは、友好市民証を授与されて「この町のエネルギーは確実に映画の中に映ってる。この町の魅力がわかった気がします。これからは退屈な時は井の頭公園で遊ぼうかな」と笑顔であいさつ。上野さん、森三中については「みんな仲が良くて、気が付くと何か食べてるんです。すごく幸せそうだった」と振り返ると、上野さんも「みんなで作れた作品なのですごく楽しかった。特に森三中さんとはずっと一緒にいたので。もう“森四中”です」と笑顔で話していた




樹里ちゃん、髪の毛伸びて、またかわいくなってきたね

好きです♪

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