「太陽黒点数が極大、極小になる年の前後に火山活発化で
世界中で噴火が多発する事実」


◆1783年アイスランドのラカギガル火山で割れ目噴火が起こり、世界的な寒冷化をもたらした。
(荒川英俊:気象庁学者)

 

そして、2021年3月19日に

◆アイスランドの火山が800年ぶりに噴火、2021・3月19日(ニュースURL

他、去年から今年にかけて、火山噴火が世界各地で多発中。

 

明らかに小氷期へ向けた活動だといえるのに
「地球温暖化」を声高に叫ぶ。

IPCC御用学者のお金儲け詐欺もたけなわな今日この頃。

 

BBC制作番組「地球温暖化詐欺」和訳(ニュースURL

世界では、圧倒的多くの人々が、

 

CO2による地球温暖化をあたかも当たり前のように、認識しており、

それには各国の行政、政治家、社会科学・文系研究者、

マスコミ、ジャーナリスト、出版編集者、NPO/NGOなどが含まれます。

非常に不可思議なことは、

地質学者、地球物理学者、気象学者、天文家学者、宇宙科学者らは、

CO2による地球温暖化に組せず、異論を堂々と述べています。


かつてヨーロッパで圧倒的多くの宗教者、為政者が天動説を唱える中、

ガリレオやコペルニクスが魔女狩りなどにあいながらも、

地動説を唱えたことはあまりにもにも有名です。

民主主義や多数決で真実が決まるものではないのです。



◆小氷期とは、14世紀半ばから19世紀半ばにかけて続いた寒冷な期間のことを指す。

小氷河時代、ミニ氷河期ともいう

気候の寒冷化により、

「中世の温暖期」として知られる温和な時代は終止符を打たれた。

 

 

◆2020/05/26 

他の多くの太陽黒点極小期と同じく、ダルトン極小期でも寒冷化の現象が見られ、

世界の平均気温は0.1度低下したといわれている。

特に1816年は火山の噴火も重なって、極めて寒冷となり、夏のない年となった。



◆マウンダー極小期(マウンダーきょくしょうき、Maunder Minimum)とは

マウンダー極小期の1645 - 1715年の間は、非常に太陽黒点の数が少なく観測された

 

地球、氷期突入の兆候か…太陽が100日以上も無黒点 ... - RIETI 
2020/05/26

 


◆数十年後、欧州の平均気温4度低下の可能性…2021.03.05
異常気象多発と大西洋南北熱塩循環の変化
藤和彦「日本と世界の先を読む」Business Journal

 

 

◆太陽黒点の減少により小氷期が来る説明↓
荒川英俊「火山の活動と太陽活動の盛衰」詳細URL