Second Life in Akita ～これからもなちゅらるLife～

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19Nov
- 干し柿もうできたかな？
  親戚のお庭から渋柿をいただいてきて、皮を剥いて、熱湯消毒をして、干したのは１１月４日。全部で８０個干しました。２週間以上経ったし、そろそろ大丈夫かな？ちょっと食べてみます！まっ黒になったのとオレンジ色の２つを選んできました。外は乾いています。押すとふわふわな感じです。開けてみるとトロトロ！渋くありませんようにと願いながらひとくち。あまーいトロトロ感はまるであんぽ柿です！いつもなかなか渋さがとれず、結局１ヶ月以上干してカチカチになっていました今年は、中がトロトロの干し柿を冷凍で保存して、お正月に娘たちが来たら一緒に食べようっと秋田での干し柿作り大成功昼間はお日様たっぷり、夜は気温が下がる環境が良かったのかな？
24Oct
- 森吉阿仁スキー場のゴンドラで紅葉見てきました
  10月20日に森吉阿仁スキー場のゴンドラに乗って紅葉を見てきましたゴンドラは10月27日まで運行しているので、主人のお休みのタイミングで。平日なのにまあまあ人がいました。快晴で雲ひとつない絶好のお天気山は寒いと思っている私は、ばばシャツ、トレーナー、厚めの上着でしっかり防寒対策駐車場に車を停めてゴンドラに！ホームページで見た画像は赤と黄色一面の山でしたが・・・今年は気温が高いので紅葉も遅いのかな？それでも山頂近くはきれいでした。石森目指してゴンドラ山頂駅舎からGo！雲ひとつないので陽ざしが強い暑い・・・上着を脱ぐ・・・そして運動不足結構な登りで、空気が薄い、足が上がらない、前に進めない石森の石を積んだ三角は見えているが、もう無理あと少しだから石森まで行こうと言う主人に「森吉山の山頂が見えたからもうここでいい、ここで待ってる」と。これが森吉山の山頂です！！鳥海山も見えました！真ん中の遠くにちょっと見えているのが鳥海山。この日初冠雪だったのですが、そこまではわからなかったですね。ゴンドラの駅まで山を下りるのもモタモタスニーカーなので滑らないように、膝も痛くなってくるしモタモタ後から来る人にどうぞお先にと道をゆずりながらモタモタゴンドラで下山し、レストランで10月限定のだまっこ汁と持参したおにぎりを食べて大満足！！レストランでは、海外からのツアーのお客さんがちょうどお食事終わって帰るところでした。きりたんぽ鍋食べてました帰りのツアーバスをスキー場の看板犬「北斗」がお見送りお見送り終わって小屋に帰ってきたらすぐ寝てました。海外のお客さんも多いみたいですね。ゴンドラチケット売り場のおばさんは、英語も中国語もしゃべれるようです。すごいねいやー疲れたーお風呂入って9時に布団に入ったらすぐ寝ていた運動不足を反省する秋です
01Oct
- 人参ジュース！
  引っ越しなどでなかなか落ち着かなかったのですが、秋田での生活もやっと余裕が出て来たので人参ジュースを再開しました！昨日、人参、りんご、レモンが届きました。北海道産の無農薬ジュース用人参、青森県産の特別栽培りんご、石垣の無農薬マイヤーレモンです。ジュースはミキサーで作ります。ミキサーに人参1/2個、りんご1/4個と豆乳200ml加えて作ります。出来たジュースにレモン1/8個を絞って出来上がり！以前はスロージューサーで絞っていたのですが、洗う部品も多いし、ブラシでゴシゴシ洗うのも大変でした。ミキサーだと1回に使う人参の量は少ないのですが、後片付けはたった1分で終了後片付けが簡単だから毎日続けらます。
21Sep
- やっと秋の気配、道の駅の畑もひまわりからコスモスに
  秋分の日を前に急に気温が下がり、長袖＆靴下で過ごす昼下がり。昨日、道の駅「ブルーメッセあきた」にお墓参り用のお花を買いに行ってきました。コスモスがきれいに咲いていました。入口に「ひまわりの種差し上げます」って書いてあったので尋ねると、畑から自由に採ってくださいって言われました。てっきり小袋に入ったものを配布していると思っていたので、えっ自分で採る？！さっそくひまわり畑にＧｏ2個も持ってきちゃったとりあえず乾燥しないとね。来年お庭に植えましょうお友達や娘にも分けてあげようっと！庭に来る小鳥も食べるかな？？？ポスターをよく見ると「農薬などはかけていませんが、食用、ペットの餌としてのご利用はお控えください。万が一の事があっても責任を負いかねます」って書いてあります。野鳥も控えた方がいいのかな？
16Sep
- ９月でも食べられる山菜みずっこは箸が止まらない
  山菜っていうと春先のイメージですが、「みず」は９月中旬の今スーパーなどで売られています。山菜「みず」の正式名称は「ウワバミソウ」。青森や秋田、山形が主な産地で、秋田では馴染みの深い山菜です。あく抜きの必要がなく、苦みなどのクセもなし！スーパーでは、茎と実を分けて売っていました。茎の部分は、見た目細いふきのようです。みずの実は、葉の付け根にできる小さなコブで、お盆を過ぎる頃に大きくなります。スーパーでは、実が付いた茎の部分を10cmくらいの長さに切りそろえてあり、余分な葉っぱなど付いていませんでした。”みずの子”とも言われるようですが、親戚のおばあちゃんは、”みずっこ”って言ってました茎と実をそれぞれ購入茎は手でポキポキっと折りながら皮も剥いていきます。皮というより筋と取るって感じです。さっと茹でるときれいなグリーンになります。茹でた茎は、煮物ときんぴらに。煮物は、人参とじゃこ天と一緒に。じゃこ天は、主人の会社の後輩が毎年送ってきてくれます。彼は愛媛県出身。愛媛自慢のおいしいじゃこ天です。しかし知事に貧乏くさいと言われてしまったこれを秋田県産みずと合わせておいしく食べました！もう１品は、ちくわと一緒にきんぴら風。みずっこは、さっと茹でてしょうゆ糀で作っただし醤油に漬け込み。みずっこも茹でるときれいなグリーンに!コリコリした食感で、噛むと少し粘りっけを感じます。これがやみつきの美味しさで、あっという間に食べてしまいますよ
13Sep
- 無花果ジャム作ってみた！
  最近は、JAあきた湖東農産物直売所「湖東のやさい畑」によく行きます。とにかく安い！傷ありかぼちゃ約１Kgが２００円！秋の果物がたくさん出ていました。ぶどう、梨、りんご（これは青森県産）、桃も２種類あって”黄金桃”と”北限の桃”、無花果。桃と無花果の栽培は、秋田が北限だそうです梨もたくさん種類がありました。一般の流通にはむつかしいと思われる完熟した梨も。すぐ食べてくださいって書いてありました秋田で梨がたくさん栽培されているのを今年移住してきて知りました。土壌が梨栽培に適していて寒暖差も大きいので、北東北最大の梨の産地だそうです!!東京では東北の梨はあまり売ってなかったような？安かったので、梨、ぶどう、桃、無花果を購入無花果は１ｋｇも入っていた大袋があったのでジャムにしようと思い購入。ホワイトゼノアという品種で小ぶりでした。緑色ですがちゃんと熟していました。さっそくジャム作り。半分に切っていたらふと乾燥してみよう！ってサンルーム（縁側）に移動。残りをコトコト煮てジャム出来上がり！皮を剥かずに作ったのでかなりの果肉感・・・材料は、無花果、はちみつ（無花果の20%）、レモン果汁少々。明日からヨーグルトにのせて食べようヨーグルトもちょうどなくなったので作ってます。先週、孫の100日のお祝いで東京に行っていました。ちょうど昔の会社のおじさんたちの飲み会があると言うので参加。そこで秋田で毎日何してるの？って聞かれた。家事楽しんでます！って答えました。手仕事を楽しんでいる秋田のセカンドライフです
02Sep
- 縁側で野菜を干す！
  南向きの縁側があります。日当たりも風通しもよく、今の時期は洗濯物もすぐ乾きます。縁側なので雨の心配もありませんしかし・・・・引っ越しの片付けがまだまだで、この縁側に捨てたいものや物置に入りきらなかった物が乱雑に置かれています早く片付けておしゃれなサンルームに変身させたい！散らかっていますが、野菜などを干すのに便利です。マンションではベランダに干していましたが、雨が降りそうだとすぐ部屋に入れて大変でした。ここは天候を気にせず干しておける。とっても便利さっそく道の駅で買ったローリエと唐辛子を干しました。１週間くらいで乾燥今年はここで干し柿もできるこれは昨年の干し柿です。空があやしくなるたびに部屋に入れていました。部屋と部屋の間に干していたので、ちょっと邪魔でした明日はきゅうりでも干そうかな？
28Aug
- お庭の管理って大変
  秋田に引っ越してきてお庭ができました。今まではマンション暮らしだったのでベランダでミニトマトや紫蘇、ミントなど栽培したり、お花もちょっと育てたりしていました。秋田の家の庭は、主人のお父さんが植えた植木がグングン大きくなりお隣さんにかかってたりして、帰省のたびに切っていました。夏には草がのび放題で、ご近所さんが見かねて草取りしてくれたこともありました。今年も草がのび放題なのは気になっていましたが、暑いからなかなか手を付けていませんでしたやっと主人が草取りしてくれたので、お花を植えました。ケイトウとアスターです。お庭の手入れもまだまだこれから。四季のお花が咲くお庭にしたいです！東京から持ち帰ったシクラメン。毎年たくさんの花をつけていました。庭にプランターごと置いてあったら虫食いがすごいマンションの４Fのベランダではこんなことなかった・・・・縁側に待避しました。今年の冬も秋田で咲いてくれるかな？そして主人は小さな畑を作ると言っていますが、なかなか進みません東京ではいづれは秋田で畑をと「シェア畑」を借りていました。無農薬、無化学肥料で年間を通して野菜を栽培し、農家の方からいろいろ教えていただきました。その成果を見せてくれ～
27Aug
- STAUBで嶽きみのとうもろこしご飯
  STAUBUのお鍋はラウンドとオーバルを愛用していました。Second Lifeでやりたいことの１つにご飯をSTAUBで炊きたい！ということで、STAUBのラ・ココット de GOHANを購入持っているココットでも炊けるのですが、まずは形から入らないとできないタイプなのでこれでご飯を炊くとふっくらとてもおいしくできます。主人も感動しています！以外に簡単で時間もそれほどかからないので、もう2週間以上電気炊飯器は使っていません。ともろこしご飯も秋田では嶽きみがお手頃な価格でスーパーで売っていますネットでお取り寄せしていた私は、ただただ驚きで即買いです。1本は電子レンジでチンして、もう１本はとうもろこしご飯に。甘い！甘い！甘い！まだ販売しているので、また買うよ～
24Aug
- あこがれのペレットストーブも夏は観葉植物置き場に
  雪国暮らしの経験がない私は、秋田で暮らすならペレットストーブを付けたい！と強く思ってました。しかし、秋田の山奥で薪ストーブで育った主人は、手入れ大変じゃないの？家汚れないの？と大反対そこで、ペレットマン西馬音内店のショールームにお邪魔していろいろお話を聞いて、やっとOKが出ました家のリフォームを機会に念願のペレットストーブが設置されました。ペレットマン西馬音内店のみなさまありがとうございました！昨年12月と2月に短期間秋田で過ごしただけでまだ本格的には使ってません引っ越し、片付けが終わりやっと8月に本格移住。今、ペレットストーブの上には観葉植物を置いています。ストーブを設置したばかりの時は何もなくて小さなテレビがポツンとあるだけでした。家具も入って、生活感が出てきました。東京から持ってきた植木もみんな元気でよかった！今週、大きなサイズのテレビに買い替えました！大きくて見やすい甲子園の決勝も大きな画面で楽しめました。今年の冬が楽しみです
23Aug
- ひまわりいっぱいの道の駅
  道の駅しょうわ「ブルーメッセあきた」のひまわりが満開という新聞記事を見て行ってきましたブルーメッセあきたの広い敷地にひまわりがいっぱい！少し小さめの花！お家にもお花を飾りました。秋田駅の１Fにある八百屋さんのお花が安すぎてびっくり！！2種類買って来ました。キッチンの棚に１つ左２つの胡蝶蘭は７月中旬にお友達の河口湖の別荘に遊びに行ったとき道の駅で買ったお花。１ヶ月以上きれいに咲いています！今回買ったのは一番右の赤いお花です。リビングのテーブルに１つ玄関に１つ小さい花がかわいい庭から木の葉っぱを切ってきてプラスしました。これまであわただしく生活してお花をゆっくり楽しむこともあまり無かったので、お花を買ったり見たりするゆったり感を楽しんでます。ちなみに新聞は今週から取っています。秋田魁新報は秋田の情報がたくさん。秋田生活新人の私は新聞の隅々まで毎朝チェック。熊目撃情報も抜かさずチェックです
22Aug
- コンポスト届きました
  これから庭で家庭菜園始める予定。本格的に秋田での移住生活始めてまだ2週間。とにかく毎日暑くて涼しくなったら小さな畑を作りますその日のために生ごみを優秀なたい肥に育てたいと思います！
05Jun
- らっきょうと新生姜の酢漬けの日
  らっきょう漬けの季節です。泥付きらっきょうの皮むきは、ほんと大変な作業です。なので、楽して皮がむかれた高知県産のらっきょうを購入故郷の高知の日曜市でも皮をむいたらっきょうが売られていますので、ついついそちらを買ってしまいます。らっきょうを洗って、ビンに入れて、純正食品マルシマの「らっきょう・ピクルス　漬かるんで酢」を入れて、お仕事終了。あっという間！純正食品マルシマの「漬かるんで酢」は、広島県尾道の地下水を仕込み水に使って、じっくりと熟成した国産有機純米酢に鹿児島県産粗糖、国産蜂蜜、北海道産昆布だしをあわせた調味酢。白砂糖、液糖、調味料(アミノ酸等)、酸味料などは使用してません。この合わせ酢、本当に万能です新生姜もこれで決まり。この酢のすばらしいところは、らっきょうだけでなく、野菜や果物の酢漬けもとってもおいしくできるのですさらに寿司酢にも1年中、季節の野菜をこれに漬けています。お正月のなますもこれ1本で完成です！「漬かるんで酢」が、リニューアルして、ペット容器からビンになり、これまで季節限定販売だったのですが、年間通して販売していただけるようになりましたこれからは、いつでも手に入れられます！よかった
24May
- わらび採りに行ってきました
  富士山のふもとでわらびを採ってきました。汗をかきながら、藪の中を30分ほど歩き、やっと見つけました！たくさん収穫できましたあく抜きをして、すぐ食べる分を取り分けて、あとは冷凍保存。酢味噌和え、おかかしょうゆで食べました。とてもおいしかったです天気は良かったのですが、富士山はずっと雲の中。わらび採った帰りに寄ったスーパーの駐車場でやっと見えた！この後、あっという間に雲に隠れてしまいました。
16Mar
- 新たまねぎ「塩たまちゃん」でたまねぎレモン酢
  熊本県産の新たまねぎ「塩たまちゃん」にがりに含まれるマグネシウムやミネラルを散布して育てています。この栽培方法で、玉ねぎの光合成が活発になり、病気になりにくく、ミネラル分豊富に育ちます。「塩たまちゃん」の最大の特徴は、玉ねぎ特有の苦みや刺激臭が少なく、えぐみが少ないこと。通常玉ねぎを生で食べる場合、新玉でも水でさらして辛みを抜くことが多いと思いますが、この「塩たまちゃん」は、水にさらさなくても、生で食べられます。水にさらすことで流れてしまう栄養成分を逃すことなく、栄養をまるごと味わうことができます。今日のランチは、トマトと新玉ねぎのサラダとホットサンド春ですね～新たまねぎにレモンをプラスして酢漬けに。お酢は、マルシマの「まろやか仕立ての酢の物酢」を使っています。有機米酢(有機米(国産))、砂糖(てんさい)、食塩、有機こうじ、昆布の国産原料100％です。白砂糖、液糖、調味料（アミノ酸等）、酸味料など使われていません。まろやかな調味酢は、我が家の定番です。たまねぎレモン酢は、サラダのドレッシングやマヨネーズとあえて唐揚げにのっけてチキン南蛮風に♪
23Jan
- レモン生姜白湯から寒い日は始まります
  2023年の大寒の始まりは、1月20日。ここから立春までが一番寒い時期。これに合わせたように寒波が、やってくる！！朝起きて、まずは温かい飲み物を飲んで、からだを温めています。寒い時期は、レモン生姜白湯。レモン生姜白湯は、コップに白湯200mlを注ぎ、レモンスライスを1枚、有機生姜パウダー適量を加えます。レモンは皮ごと入れるので無農薬レモン。生姜はチューブだと生姜以外の物も入っているので、生姜パウダーを使用。生姜だけを乾燥させて粉末にしているので生姜100％。レモンといえば、ビタミンC。ビタミンCには、抗酸化作用と免疫力を高める役割があります。有機生姜を乾燥させて粉末にした生姜パウダーには、血行を促進するショウガオールが含まれています。寒い朝には、レモンと生姜の最強コンビのドリンクで、からだをじんわり温めることから始まります。大寒の日に生まれた卵を食べると1年元気に過ごせるとのこと。賞味期限はすべての商品に記載されているのですが、採卵日は書かれているものが少ない。パック日が記載された卵があったので、そこは妥協して購入。これで1年元気に過ごせますように！
12Dec
- カラフルな「なます」
  毎朝1杯の手作り人参スムージーを飲んでいます。人参の産地が青森県から千葉県のさんぶ野菜ネットワークに変わりました！夏は、北海道や青森など北の産地。夏人参は、甘みが少ないのよね。11月中旬から人参の産地は、南下し関東でも収穫が始まります。最初は、まだ甘みが少ないですね。寒さが厳しくなると、どんどん甘くなってきます。シェア畑を利用してもう3シーズン目。今年は、普通の大根と丸っこい聖護院大根の2種類を栽培。どちらもりっぱに育ちました！ファーマーズマーケットで購入した柚子もあり、大根と人参で柚子なますを作りました。大根の葉っぱも入れて、赤、白、黄、緑のカラフルなますになりました。
28Nov
- 青森県板柳町の福士農園の葉とらずりんご
  青森県板柳町の福士農園の葉とらずりんごが届きました「葉取らずりんご」とはりんごの一般的な栽培方法は、まんべんなく日の光が当たって、色付けを良くするために、果実の周りの葉を取り除きます。「葉取らず」とは、その名のとおり、葉を取らずにりんごを生育させる栽培方法。福士さんは、「りんご本来の味を追求したい」という一心で、葉を束にまとめ上げてりんごに色がつくようにしています。自然に葉を残すことで、より多くの光合成が行われます。光合成により糖度が上がり、豊かな果実味が生まれ、さらに果肉密度が増して、棚持ちも良くなるんだそうです。太陽光が当たるように葉を束ねていく作業は手間がかかりますが、美味しいりんごを追求する福士さんのこだわりです。福士さんは独自の防除体系を確立し、1980年代以来40年以上、化学合成農薬を慣行栽培の半分以下に減らした栽培を続けています。青森県の「特別栽培農産物認証」は、2014年に取得されました。たくさん届いたので、そのまま美味しく食べる、ジュースにする他にりんごを使っていろいろ作ってみました。１．焼き肉のたれ【材料】　・りんご　　……　1個　・たまねぎ　……　1個　・ニンニク　……　1カケ　・めんつゆ　……　200ml　・味の母（味の一醸造）……　200ml【作り方】　1.りんご、たまねぎをすりおろす。ニンニクはみじん切り。　2．鍋にすべて入れて15分くらい煮る。調味料は、めんつゆと味の母のみ。これだけでも、おいしく出来上がりました。甘口なので、お好みで食べるときに唐辛子を加えるといいです。野菜炒めなどにも使えます。２．アップルパイ【材料】　・冷凍パイシート　……　2枚　・りんご　　　……　1個　・レモン果汁　……　小さじ1　・砂糖　　　　……　大さじ1　　・レーズン　　……　　適量　・干し芋　　　……　　1枚　・卵黄　　　　……　　1個分【作り方】　1．パイシートを冷蔵庫、または常温で解凍し、半分にカット。　1.りんごを切り、レモン果汁、砂糖を入れ、中火で10分くらい煮る。　2.パイシートに1．と干し芋、レーズンをのせる。　3.パイシートに切り込みを入れてかぶせ、端を重ねてフォークで止める。　4.上から溶き卵を塗る。　5.200度に温めたオーブンで20分から30分焼く。干し芋の甘さがあるので、りんごを煮るとき砂糖は少なめでも大丈夫。たった2個しかパイを作らなかったので、煮たりんごが大量に余ってしまいました。ヨーグルトをかけてみました！３．りんごと甜瓜のキムチ【材料】　・りんご　　　……　1個　・甜瓜　　　　……　3個　・ミンさんのキムチの素　……　大さじ1　【作り方】　1.りんごと甜瓜を食べやすい大きさにカットする。　2.キムチの素と混ぜて、２、3日置く。りんごが甘くて、マイルドなキムチになりました。
17Nov
- 米沢郷牧場の手羽でコラーゲンたっぷり
  山形県の米沢郷牧場の鶏肉は、くさみがなく旨味が濃い！米沢郷牧場では、今、世界的に注目されている「アニマルウェルフェア」の認証を2014年に日本の肉鶏で初めて取得しています。アニマルウェルフェアとは、家畜ができるだけストレスなく、自由に、健康に生きる飼育方法を目指す畜産の在り方です。健全に育ち、抗生物質も与えない無薬鶏です。米沢郷の鶏肉の手羽元と手羽先を調理しました。手羽先は、甘辛煮、手羽元は、タンドリーチキン風です。手羽は、骨があって食べるところ少ないし、食べづらいですが、この部分コラーゲン豊富です。手羽先の甘辛煮＝＝＝＝＝＝＝【材料】手羽先　5本（約300g）サラダ油　小さじ1＜調味料＞酒　大さじ1みりん　大さじ1醤油　大さじ1ハチミツ　大さじ1すりおろし生姜　小さじ1すりおろしニンニク　小さじ1【作り方】1.鶏手羽先は水気を拭き取り、裏面から骨に沿って切り込みを入れます。2.調味料を混ぜ合わせる。3.手羽先と調味料をよく揉み込む。4.冷蔵庫で1時間以上寝かす。5.フライパンにサラダ油を薄くぬり、鶏肉の皮目を下にして並べ、中火で焼く。6.皮目に焼き色がつくまでしっかり焼き、裏返して裏面も焼く。7.両面に焼き色がついたら、残っている調味液を加えて、からめながら煮詰める。手羽元は、タンドリーチキン風＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【材料】手羽元　5本（約300g）無糖ヨーグルト　大さじ2ハチミツ　大さじ1/2ケチャップ　大さじ1カレー粉　小さじ1醤油　小さじ1砂糖　大さじ1/2すりおろし生姜　小さじ1塩胡椒　少々オリーブ油　大さじ1【作り方】1.手羽元の全体をフォークで刺して、調味料が染み込みやすくする。骨と肉の間に切り込みを入れておくと食べやすいです。2.調味料を混ぜ合わせる。3.手羽元と調味料をよく揉み込む。4.冷蔵庫で３時間以上寝かす。5.フライパンにオリーブ油を入れ熱し、蓋をしながら、しっかり焼く。
14Nov
- 人参スムージーに生姜をプラス
  毎朝、人参とりんご、レモン果汁のスムージを飲んでいます。すこし寒くなってきたので、生姜をプラスしています。少し加えても生姜はほとんど感じません。今日は、レモンがなかったのでレモン果汁を使いました。みかんがあるときは、みかんを入れます。人参は、まだ北の産地。人参の味薄めなので、はちみつをちょっと追加しています。私は、あまりドロドロだと胃腸に負担がかかり、シクシク痛むことがあるので、豆乳とお水多めで、薄めに作ります。ブレンダーで作るので、お手入れが簡単。だから続けられるです。お通じの調子も良いし、なにより簡単なので、毎朝の習慣になっています

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