自分は子どもの頃より「鯉のうま煮」が大好物で、1年に1~2度食べられるご馳走でした。

台所で生きてる鯉が調理されてる光景は今でも憶えてます目汗

現在は一般家庭ではほとんど調理される事はないかもしれません。
スーパーで調理済みのものや、年末にスーパーで生で輪切りになって売ってるのを見た事はありますが・・・

と言う事で、今回は自分のお気に入りニコニコ音譜の店でお客様でもある

山形県南陽市にある鯉屋うお座さんの商品を紹介させて頂きます!?


【鯉のうま煮】
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鯉を酒・砂糖・醤油で時間をかけて煮込んであります。
鯉の風味、食感を味わいたい人にオススメです。

【鯉の甘露煮】
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うま煮よりも時間をかけて煮詰めてあり、骨まで柔らかくなってるので全部食べられます。カルシウム満点です。

【鯉ひとくち】
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尻尾と身の間の部分で身が引き締まり脂肪分が少ない部分です。
一口大で骨まで柔らかく煮詰めてあるので、まるごと食べられて、これもカルシウム満点です。

【鯉の尻尾煮】
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尻尾の部分は1番身が引き締まってて、脂肪分が少なく、あっさりとした味わいで骨まで食べられます。

【鯉の双松煮】
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味噌でじっくり煮込んであり、骨まで食べられます。
昔ながらの伝統の味わいです。
※甘かったので多分、砂糖とお酒入ってると思います。


サーチ山形では昔からお祝いや法事の時の一品として・・・また、家庭では正月やお盆の時などに食べる風習があります。

山形の郷土料理に使われる鯉。

本寛政12年、上杉鷹山公が養鯉を奨励したのがはじまりとされています。

サーチタンパク質やカルシウムが豊富な鯉は昔から重宝されていたようです。
血液循環や肝機能の働きを改善すると言う漢方薬的効果もあるそうです。
また、ストレスを和らげる作用もあると言うことなので、副作用の心配がない薬膳料理としても注目されているようですメガネビックリマーク

みなさんの地域では鯉を食べる風習はありますかニコニコはてなマーク




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