先日の話ですが、
職場のスタッフ(70代)が作業中に薬指の1/3を切断する事故が起きました。
このスタッフはつい先週も同じ薬指をほぼ切断して、7針縫うという事故を起こしたばかりです。
私が応急処置をする時に、指先がなかったので
本人に聞くと、
「ほかった(捨てた)。」と。
スタッフ数人で指を探しましたが見つからず、そのまま病院に救急搬送されていきました。
病院で指を縫ってもらい止血、1週間後に仕事復帰となりました。
3時間後、他スタッフが事故現場の掃除に行くと、
ひからびた指を発見。
職場でその話を聞いたスタッフ全員、「なんで指を捨てたんだろうね?しかも後で見つかるって怖すぎだよね。」と笑っていました。
⬆️の話を夫にしたところ、
夫「人の不幸を笑いながら話すのは最低だ。」
「俺がもし怪我して、裏で笑いながら話されたら、そいつらをぶち殺してやりたくなる。」
と急にキレ出す夫。
いや、事故のこと自体を笑っているわけではもちろんない。
面白いからではなく、
まさか指を捨てるなんてことがあるのか、
しかも捨てた指が後で見つかる、
というあり得ないことが起こったことを苦笑い混じりで話しただけ。
でも、
夫が嫌な気持ちになったのは申し訳なかったなと思い、何も反論せずにいると、
夫「あなたがもし流産して、◯◯さん(私)流産したんだって、って笑われてるのと同じだからな。」
私「。。。。」
何度も流産を経験した妊娠中の私にまた流産すると言う夫。
苦笑いで話した私も悪いし、最低だったかもしれないが、なぜそこまで言われないといけないのか。
その日は、お互い会話をせずに終わりました。
翌日は妊婦健診でした。
夫から健診結果を聞かれたので、
50gブドウ糖負荷試験に引っかかったことを話すと、
夫「それは深刻なの?」
私「深刻じゃない。次回再検査がある。」
夫「ふーん。人の不幸を笑うやつだから自分に返ってきたんだと思った。」
また蒸し返すしつこい夫。
相手によって話の捉え方も違うし、
意図せず、相手に不快な思いをさせてしまうのだなと反省していたのに、
夫は故意に私を傷つけようとしている。
夫とは一生分かり合えないし、もうあまり話をしたくないと思いました。