竹富島で水牛車に乗る | おいしいものと手しごとと(旧マイペース家族)

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おいしいものが好き。編み物(特にかぎ針)、刺し子、クロスステッチ、たま〜にハワイアンキルトもします。 そしてフラ、がんばっています。家族の話からわたしの話まで、日々の小さな楽しみをひろい集めて。

ゆるいブログへようこそ。
石垣島の旅行記です。


6日目になりました。
当初の予定を変更して、残り2泊は繁華街にほど近いホテルに泊まることにしました。
(節約旅行ですが、直前の予約だからか格安で泊まれました。)


フェリーターミナルから今度は竹富島へ。
石垣島から10分程度で着きます。
近い!
観光客もそれはたくさん!
島に住んでいる人よりずーっと多いそうです。

さっそく水牛車に乗ってのんびり島巡り。
「うめきち」にお願いします。
3トンも引っ張る力があるそうです。




竹富島では島民で決めたルールがあるそうで、建物も昔ながらの造りとなっています。




うめきち、とっても賢いです。
ルートも覚えているんですって!
狭い道でも上手に曲がります。



沖縄民謡『安里屋ユンタ』のモデルとなったクヤマの生家。
絶世の美女だったそうですよ!



水牛車のおじさんが三線を弾きながら歌ってくれました。

集落内は白砂の道です。



30分があっという間でした。
この後は自転車を借りて、島内をサイクリング。
白砂に何度もタイヤを取られながら、ゆるゆると走りました。


    つづく。