今年のアカデミー賞で話題の映画、
『英国王のスピーチ』
を見に行きました。
(「作品賞」「監督賞」「主演男優賞」「脚本賞」を受賞しています。)
現在のエリザベス女王のお父さんである、ジョージ6世の実話を元に作られています。
彼が吃音を克服するというのがストーリーの中心ですが、国王という、わたしたちから見れば遠い存在であるはずの人物像が違和感なく描かれています。
そして最後の演説シーンにはおもいきり感情移入してしまいました。
静かな、深い感動の映画です。
実は、映画の途中で地震がありました。
終わる30分ちょっと前で、いいところだったのでびっくりしましたが、無事に最後まで見られてよかったです。
さて、今日は友人と一瞬。
お昼ごはんはイタリアンでした。
プロシュートとルッコラのピザ。
食べちゃう前にあわてて撮らせてもらいました。
(パスタはすでになし…)
とってもおいしいお昼でした。