10代の頃、
「60歳になったら長崎に住もう!」
と決めました。
母が島原の出身で、長崎市内へも何度か観光に訪れたことがありました。
住みたいと思ったのも、遊びに行った時でした。
どこが決めてだったのかは忘れてしまったし、なぜ60歳なのかも今となっては不明。
ただ当時は、
「坂があるから歳をとったら大変。」
じゃなくて、
「坂があるから足腰が鍛えられるだろう。」
と思ったような…
若かったからなぁ。
今、運動不足のわたしが60歳になって急に坂の街に住めるとは到底思えません。
それにこの辺からほとんど離れたことのないうさきちが引っ越せるとは思えないし…
(しかもわたしが60歳になったらうさきちは…)
でも今でもわたしの憧れの街です。