楽しい3兄妹の話題満載のきたぷりさんのブログで、末っ子のりーちゃんのお話が載ってました。
(「もう少しだけどね・・!」 をどうぞ!)
そのりーちゃんとそっくりだった小1の頃のにに。
冬休み前、学校で2者面談がありました。
「どうぞ!」
先生にうながされて座った席はなんだか荒れてる…
もしかして?
「この席は…ににの席ですか?」
「そうです。たまたまですが…」
机の中からはお道具箱が飛び出さんばかり、机のわきにかかっている手さげ袋にはなんだか白いものが詰まってる。
白いもの…
「ああ、家からににの下着のランニングシャツが減ってるからもしかしてとは思ってたんですが…学校にあったんですね…」
手さげから出てくる、出てくる、ランニングが3枚!
にには1年中、半袖半ズボンなので、夏はTシャツ1枚、冬になるといちおう下にランニングシャツを着せていました。(いちおう季節感?)
でもお教室の中は冬でも暑かったそうで、
「ににくん、暑いって脱いじゃうんです。」
脱ぐのはいいけど、毎日家に持って帰ってきてくれないと!
しかも…
「お教室にランニングシャツが落ちていることが多くて、
『これ誰の?』
って聞くと、クラスメートがみんなで、
『ににくんの!!』
って答えるんです…」
りーちゃんと同じだ~!!
ちょっと安心(?)。
でも振り返ってみれば、ランニングが教室に落ちてたのは1年生のころだけ。
成長したんだねぇ。
ただ…
今も金曜日に体操服を持ち帰ってくると、袋の中にランニングが2枚くらい入っています。
毎日持って帰ってくれないと!!
(汚い…)