振り返り 吐くつわり

私のつわりは食べづわりからはじまりました

口の中が何か入れてないと気持ち悪くていてもたってもいられない

それに吐くがプラスされました

私は今まで生きてきた中で、

吐くことなんてあんまりなくて、

お酒も飲まないし、

胃腸炎の時くらいでした

それが毎晩吐く

毎晩３回は

この年になってトイレで吐くことを覚えました

そんな吐きマスターの私は吐くことについて学びました

その１ 米は痛い

ご飯って喉につかえて痛いんですよね

お茶漬けや豆腐かけご飯をローテーションで食べていた時期があったのですが、

米は痛いに気がついて夜はご飯はやめました

その２ パンは吐くの楽

パンはするりと吐けました

つわりピークな9Wあたりの時期は、食パンをバターも付けずそのまま食べてました

その３ 血や胃液を吐くときは楽

吐き過ぎて喉が切れたようで、血を吐くこともたくさんありました

吐くものがなく胃液を吐くのは毎晩でした。。。

でもこの2つは、吐くのは楽でした

痛いとかなかったです

そして胃液を吐いたらその日はそれ以上吐くことはなかったので、

これで眠れるという安心もあったのかもしれません

私は入院するほどではなく、

もしかしたら軽い方なのかもしれないのですが、

つわりは本当につらかったです

つわりのピークは6Wから10Wくらいでした

1日中ムカムカ気持ち悪く、

トイレに行くのがやっと、

ずっと横になってました

そして、毎日吐かなくなったのが19Wあたりです

毎日吐かなくなってやっと、

ネットで赤ちゃんの洋服を見たり、

母になるんだーとニコニコしてみたり

余裕ができてきました

体調が良いことは、素晴らしいことだと感じております

つわり、、、楽になってから感じましたが、

良い経験になったなと思います