日記だけでなくいろいろ書いてみます。
私の実家は自動車修理工場です。父は昔二輪レースのメカニックとして働いていました。これがまたすごく高い世界レベルです。
ほんで両親ともその自動車修理工場で働いています。私もよく工場に行きますし、というか家の前が工場です笑
まぁ、工場に出ることはすごい好きです。なにが面白いかっていうと大量の部品で出来た車がちょっとした異変で運ばれてくる。それはもう大小さまざまで大事故から電気の球切れなど、、、
そんな何がどうなってるかってのを的確に見抜いて作業してる。この効率化された作業に見惚れます。
あとなんて言ったってそのスピードです。早い。タイヤ交換でも僕が行うのと半分くらいの時間で終わっちゃいます。
そんなもん見せられたら憧れますよねぇ。
僕がケガする前ちょくちょく作業手伝うことがあったんです。父はもちろん見てくれてましたが、基本自分で行えって感じで逆に難しい作業は私が見ているだけでした。当時の自分はなんでちょっとも触らせてくれないんだって思ってました。できそうな作業も途中から引き継ぐなんてことは基本ありませんでした。
話は変わって、私は研究?ってか白衣を着たくてある研究室にいます。そこで医学に魅せられて心臓血管外科にすっごく興味があります。いろいろあって心臓血管外科の学会をみました。
なんでいきなりこんな話かというと、学会でyoutuberの北原先生を見たんですよ。北原先生はTEAM WADAという海外留学を希望する医学生のサポートをする組織に所属しています。
んで、TEAM WADAにはブログってのがあってそこで見たシカゴ大学の太田壮美先生の話がビビッときました。
原文を拝借しまして...
手術に関する私の指導ポリシーはこうです。
手術はskin-to-skinでやっていい、いやむしろskin-to-skinでやるべきだ。その代わり各ステップを微に入り細に入り理解し私のやり方を完全にコピー&ペーストすること。
ん...?って思いました。太田先生もプロフェッショナルです。なんだか父の話と似ているなーと。
このお話を要約すると、手術はSkin-to-skinで行うべきだし、手術で起こりうるさまざまな事象を予測し手術を完了することはとても重要で困難だと。また、それができるようになれば「Ready!」って申し出ろと。
これ、初めて読んだ時にはほんまに老害の話やんって思いました。笑 でもよく読めば、これ下の世代に技術を伝えるめっちゃ重要なことやんって思いました。
何がって、太田先生の場合、例えば冠動脈吻合を部分的にちょこっとさせることが実際の手術なのか。
父の場合はカプラの接続やねじ閉めだけさせて終わりってのは整備なのか。
両者ともtraineeが自分のcomfortable zoneに留まってしまうことがダメだと書いてありました。comfortable zoneってのは自分が心地よい空間であって、そこから抜け出す訓練ってのはすごく重要なんですって。
だから、僕が家業を継ぐってなったらどんな小さな整備でも始まりから終わりまで父のやり方で、かつ作業手順もすべてシミレーションできてなくてはならないなと思いました。父が認めるっていうのはここまでやってやっと半人前ってことだと思います。
skin-to-skinに習うならneji-to-nejiですね。多分10年やそこらじゃ足りない気がします。
結局すごい量の基礎を勉強しなくてはならないですよね笑
だからなんでも、手ぇだすならしまいまでやれ。って言葉があるんだなって思いました。
今後の自分の進路にすごく影響ありそうです。
あざした。
まぁ、僕のブログ読むよりご本人のブログをご覧ください。笑
どんなプロフェッショナルもかっこいいですね。整備する父と見る僕も載せときます。笑
ま、半端ではだめってことですな!
おーわり

