「あっ
アルフィーは姉が通ってる学校でライヴをしましたよ～
」
「行った桜井さんの酒屋さんに行ったことある」
さすがはアルフィーの地元、さいたまですね。
何の前触れもなく、この話題が炸裂しました。
アルフィーファンの皆さん、ブログ読者の皆さん、こんばんわ～
今夜でこのブログも
777回目を迎えます。パチンコやスロットなどでも縁起の良いトリプルセブンがスタートです。
今夜は、６月12日（水）に神奈川県民ホールで開催された、『THE ALFEE 50th Anniversary 風の時代・春 From The Beginning』に参加できた話をお送りします。
さいたま某所から出発前に、
mimu：「今日は神奈川県民ホールでアルフィーのライヴがあるので、行ってみます」
クリスティーナ（仮称）：「あっアルフィーは姉が通ってる学校でライヴをしましたよ～」
mimu：「うわっ羨ましい～さすがはアルフィーの地元、さいたまですね。」
クリスティーナ（仮称）：「学校は群馬だったんですが、その学校でライヴをやって行きましたよ。」
mimu：「目の前でアルフィーの演奏を観れたのは、羨ましいですね。今日は出発前にこんな凄い話題なんでいい事ありそう…。行って来ます。」
比較的午前中の早めの時間に電車に乗り、神奈川県民ホールに向かいました。横浜まで乗り換えなしで、その間は電車でほとんど居眠りしていました。
地下鉄に乗り換えて、比較的近い駅で降りて、中華街や山下公園を一通り歩いて、カナケンの入り口付近に着きました。
チケット争奪戦は連敗していたため、敗者復活戦のバトルにお昼過ぎから入りました。
比較的、どの方向からも見えやすい場所に立って、『アルフィーのチケット余っていたら、お譲りください～』のビラを掲げながら、チャンスをうかがっていました。
すると、アルフィーのオフィシャルグッズで身を固めているファンが、「オレも同じだよ～」とかすめながら、語りかけました。
mimu：「50周年でめちゃくちゃ反響ありますね。チケットが取れませんね。」
かすめながら語りかけるファン：「NHKホールは土日だったから、チケットが余っている人が少なかった。今日は平日だから期待できるよ。」と教えてくれました。
さらに、後方にいた女性ファンからも、「今日は譲ってもらえるといいですね。」
mimu：「そうですね、多く買い過ぎて余った人がいるといいですね。カナケンでは未だ聴いた事が無いので、聴きたいと思って来てみました。」
後方の女性ファン：「私は初めてアルフィーのライヴを見たのがここだったので、久しぶりにここで見たいと思って、来てみました。」
もう１人女性のオフィシャルファンが話に加わり、「年間3回以上アルフィーのライヴに参加していて、40年以上通ってますね。」
mimu：「すると100回を超えて参加してますね。自分は確か、今回で55回目になりますね。」
このオフィシャルファンには、電話で譲ってもらえるお約束をしたようで、14:30頃にお友達から上手にチケットを譲ってもらっていました。
mimu：「お友達からですか…。さすがですね。」
残された私mimuと後方の女性は、しばらくチャンスを待っていました。すると、16:30頃に「ちょうど2人来れなくなったので、どうですか
」と親切なファンの方から声をかけて頂きました。
スマチケだったので、スマートフォンでチケットを上手に転送して頂いて、無事に取り込めました。
私mimuと後方の女性ファンは、譲って頂いたファンの方にお礼を言って、後方の女性ファンは「スマホのケースを買いに街中に行きたい。」と言って、会場から離れて行きました。
私mimuはパープルの『RADICAL TEENAGER』リストバンドを買いたいと思っていましたが、予定数終了と記載されていたので、次のチャンスを待ちたいですね。
初めての神奈川県民ホールの中も一通り見ておきたいと思ったので、ロビーから地下、2階も一周してから、座席を確認しましたね。
私mimuは、3階席の後方で比較的4月に観戦した、地元のライヴとほぼ同じ後方から会場全体が見やすいシートでした。
開演前にブザーがけたたましく鳴り響いても、隣の女性が（スマホケースを買いに行ってから）戻って来なく、仕事帰りのファンが席に着くのに時間がかかり、ブザーが意外と長い時間「ブブブブブ～」と鳴り響いた事も、平日の夕方に開演する前の醍醐味かな～と思いましたね。
隣の女性ファンは、開演直前にようやく戻って来ました。
mimu：「もう、開演に間に合わないと思いましたよ～。」
隣の女性ファン：「
高見澤さんのジュエリーも見たい。
」
私mimuは、スマホケースを買って、さらに高見澤さんのジュエリーを欲しがっている女性ファンにあっけにとられている間に、アルフィーファンの手拍子が始まり、アルフィーが登場しました。
オープニング曲の『悲劇受胎 (50th Anniversary Ver.)』のメタルサウンドがカナケンに響き渡りました。
高見澤さんが、レスポールでメタルを弾いていた事に、「おっ」と思いましたね。
ファンサイトaの会の詳しい情報によりますと、
2024/6/12(水)
神奈川県民ホール
1.悲劇受胎 (50th Anniversary Ver.)
2. 冒険者たち
3.Final Wars !
MC 坂崎さん
4. FOR THE BRAND-NEW DREAM
5.この素晴らしき愛のために
6.星空のディスタンス
MC 3人
7.My Life Goes On
8.COMPLEX BLUE －愛だけ哀しすぎて－
9. A Last Song
MC 高見沢さん
10.運命の轍 宿命の扉
11.GATE OF HEAVEN
12.天地創造
13.LAST STAGE
アンコール1
出し物「またさきトリオ」
・まつり（北島三郎）
・メリーアン音頭
14.YELLOW SUNSHINE
15.CRASH !
MC（メンバー紹介）
16.SWEAT & TEARS
17. 鋼鉄の巨人
アンコール2
18.Find The Cost of Freedom〜Ohio（Crosby, Stills, Nash & Young）
MC 高見沢さん
19.ロマンスが舞い降りてきた夜
春のツアーでは、高見澤さんのバラードっぽい曲が9曲目に『A Last Song』13曲目に『LAST STAGE』この2曲に加えて、前半の5曲目にも『この素晴らしき愛のために』３曲素敵に3人で歌い上げていましたね。このステージの展開を期待する女性ファンも、多そうな気もしてます。
でも、アルフィーは様々な曲のバトルを繰り広げてくれるのが、これからも楽しみです。
ライヴが終了して、またピンチに気がつきました。さいたまの滞在先に戻れる電車が1つしかなく、慌てて地下鉄に走って乗りました。
さらに、渋谷の駅では地下に電車が到着したので、乗換えのホームが2階にある事に気がつき、これも走らなければならなく、辛うじて電車に間に合いました。最寄り駅には、深夜24時回って到着しました。
翌日、「昨日はアルフィーのライヴを見に神奈川県民ホールまで行って来ました。」と話をしたら、
kitto(仮称)：「行った桜井さんの酒屋さんに行ったことある」
mimu：「いやぁ～、さすがですね自分は未だ行ってないんで、これからいつ頃行こうか考えてますね。秋になるかな～」
さすがは、アルフィーの地元さいたま…。
今年のKアリーナで開催される『50年目の夏祭り』には、久々にチケットが当たりました。どうも１年半振りみたいですね。それ以降は親切なファンの皆さんから、お譲り頂いてました。
また、春ツアーのエンディングテーマ『ロマンスが舞い降りてきた夜』も発売されてますが、今回はKアリーナで販売されていれば、『初回限定盤C』ボーナストラックに『WIND OF TIME』が入っているCDを狙いたいですし、『トリビュートアルバム「五十年祭」』や『THE ALFEE 50 SONGS 1974-1996』も、アルフィー50周年と私mimuがさいたまに移った記念にかけて、購入を検討したいですね。
今は地元からさいたまに、この壊れかけのパソコンごと引越すのに、いろいろな手続きや準備中です。次回の８月からのブログはさいたま編が続きますので、ヨロシクお願いします…。
今夜はこのへんで…
