◆画像保存技、というものでツクールのチカラが十全に引き出せそうだ。

なおこの技の発見者はランドルさんなので、明記しておく。

  画像保存(基礎)

この技の基本は

【好きにマップチップを選んで組み合わせたタイルシートがツクれる】

という、もうそれだけで多くのツクラーが感涙にむせぶ代物だ。

【やり方】

まず好きにマップチップを置いたら「画像として保存」をしよう。

そして保存先は

「タイルセット」フォルダに!

これにより、普通では組み合わせられないマップタイルが組み合わせ自由だ!

 

気づいたかい?

マップタイルとかそういうのを超越した事象が起こっている事を。

そう、この技、なんだってマップに置けるようになってしまうのだ!!

ツクールは「誰でも簡単!スタンプ感覚でペタペタゲームがツクれちゃう!」

と、謳っている割りに、全然ツクれねえ、チキショウ、となりがちだが

今回の技発見により、ツクールのチカラが引き出される事が判明した。

 

ここで、独りの男に登場願おう。彼はマップチップ。

彼「よお?ツクールしてるか?ところでさ、ワールドタイルって使ってる?」

彼「使ってない?…そうだよな、Wマップのないゲームじゃ所詮俺の出番はない」

彼「きっと俺は何者にもなれず、ほとんど誰にも使われず終わって行くのさ…」

 

そんな彼に、転機が訪れた。

そうーー「画像保存」だ。彼はなんの気なしにそれを試した。

「俺はまず、ほんの1マスのグラになってみたんだ」

 

「ちっぽけだな。はは、まさに俺って感じだ…」

「けどまあ、要領節約にはイイマップだぜ?」

「遠景とかを出す専用マップを1マスで作れば容量節約になる」

「ああ、実際は主人公を置くマスが欲しいから高さ2とかにするといい」

 

「さて…俺は狭い場所に閉じこもって何をしたいんだ?」

 

 俺はふと、フェイスフォルダに入って見た

 

「ぴょん、と入って見たんだ。そしたら表示できた。驚きだったね?」

「けど、1マスだと表示は左上になっちまう」

「なら9マスのマップをツクればいい!俺は気づいて真ん中に収まった!」

「少しだけ広くなった部屋に、なにか違う明日を夢見ながら俺は胸躍らせた」

そして、さらに俺は調子づいた。

 

 歩行グラってどんな気分だろう

 

「俺は歩行グラになろうと思ったが、ふとアイツを想い出した」

 

「ご存じの通り、マップタイルがイベント画像になるには

「移動ルートの設定で呼び出し」うんじゃらがある。

しかもAタイルは呼び出せない。けど、違った、違ったんだよ!」

 

「疎遠になってたAタイルに教えてやった、お前歩行グラになれるんだぜって」

「アイツ泣いてたよ。一生イベントでは使ってもらえないと思ってたってね」

「また今度、アイツと飲みにいけたらいいな…」

 

「とはいえ、俺もはじめはドキドキしたさ」

「足踏みもできない俺が歩行グラなんかに?ってね」

「けど、やってみたら驚くほど簡単に48ドットの歩行グラに俺はなれちまった!」

「マップサイズを3×4にすればいいだけで、俺は歩行シートになれたんだ!」

「けど、このままじゃ上手く動けなかった」

「そう、キャラクター画像規格がうんたら云う自作歩行グラのブログで書いた

アレが発動だ!クソッたれ!」

 

「ーーけど、対処法にはすぐ気づけた」

「フォルダの頭に $ これで1シートとして扱えるって寸法だ!

なおここで、ご覧の様にちょっと遊んでみたぜ。

足踏みがない?なら向きごとに違う姿にすれば

向きで姿が変えられるキャラの出来上がりだ!」

「俺は、もうこの時には気づいていた」

 

俺はどのフォルダにも入れる!

                 

「固定概念を取っ払え!PNG画像なら、アニメフォルダでもエネミーでも

ピクチャでも自由自在だ!フォルダの間に壁なんてない!なかったんだ!!」

「これにより、アニメをタイルに入れたりキャラクターに入れたりも自由だ」

「ご覧の通り俺は炎の足踏みを獲得した。歩けばメラメラさ!」

「そして黄昏たい時には、上を向けばピラミッドに…」

「俺はパララックスフォルダに収まって流れてみたさ。時代の流れに乗る…」

「いいや、俺は感じたね。俺がこの時代の流れをツクったんだ!とね!」

 

なお、遠景を画像保存技で作るって手があるぜ!

 

 

画像保存が切り開く未来の展望

 

エネミーやらアニメやらに放り込めば画像の色調補正もこの通り

これでもう「ツクトリにはあったのに」とは言わせない!

まあ、手間はかかるから普通に欲しいがな。

 

タイルフォルダに歩行グラを入れる→マップにスタンプ感覚で並べ

→画像保存!→エネミーにぶっこみ色調補正してバトルに起用!!

なんてことも。

 

「タイトル画像にもなっちまったぜ!俺って…テントかと思ってたら

竪穴式住居だったのな?自分てのは自分じゃ気づけないもんだねえ」

1タイルマップで画像保存して、「タイトル2」に入れればこんな風にキャラも出せる。なお、勝手に拡大されるが、マップのサイズに依存する。

マップと同サイズで画像保存すれば、ちゃんと小さく表示できる。

拡大率はマップサイズで変わるぞ!好きなサイズにし放題!

タイトル1フォルダには、ゲーム画像を放り込んでみた。

 

 

さらに高みへ

階段でも看板でもプラグイン無しでフェイス画像に!

★一般的な使い方としては「この先宿屋」のようにフェイス表示で看板が出せる。

9マス×横に4

立て2列フェイス画像シート化。無論歩行にも敵にも出来るので

戦って熱い友情の芽生えた階段と共に魔王も倒せる。

階段「俺は踏みつけられるだけじゃ終わらない!お前を高みに昇らせてやるぜ!」

 

 

汎用性が半端ないぞ!ありがとう画像保存!ありがとうツクールMZ!

ありがとうランドルさん!! 画像保存技の探求はまだまだ続く…