地震の影響もあって、しばらくアクセスしてませんでした。
だいぶ放置
でも、昨日の夜中、誰かが読者になりましたっていうメールが来て、起きちゃったから覗いて見たら既に解除されてるっていう、奇蹟
とりあえず更新でもしてみよう、と、思います。
地震の事もあって、不謹慎、自粛モード、、、色々あるだろうけど、わたしは生きてるし、ブログを書きます。
被災までいかなかったものの、あの日のあの瞬間は、ちょうど埼玉帰るために新幹線に乗ってました。
始めはふつうに止まっちゃって、停電しちゃって、
マジかよ
って思ってたけど、それだけじゃ済まなくて…
新幹線に閉じ込められて、すごい不安だった。
携帯はなかなかネットも電話も繋がらないし、唯一、Twitterだけだった。
たまに来る友人とか家族からの連絡で、仲間とか家族が無事なのはわかったけど、地震がこんなにも凄い被害を出してるなんてわからなくて、何より自分はちゃんと帰れるのか心配だった。
だって、せっかく同窓会でさ、そのあとは彼氏に会って、家族と団らんして、、、そんで買い物だってするつもりだったのに…
ってちょっと残念だったけど、生きてるし、みんな無事だった、だからまた同窓会はそのうちやろうねってなって。
いやいや。それより東京駅着いてからが大変だってことに気づいて。
電車は何もないし、どっか泊まるって言っても一応女だし、一人だし、怖かった！
でも、そこで助けてくれたのがさすがのたっちゃん
彼氏が、迎えに来てくれました。4時間ぐらいかけて、大渋滞の中、車をふっ飛ばして来てくれました。
本当に感謝。
本当は15時前には東京駅つく予定だったのが、20時半過ぎで。
そっから24時までには東京駅つくから、暖かいところにいなさいって言われたけど、携帯の充電も切れそうだし、人がいっぱいいるところで一人ってのも辛くて、あるビルの施設内が避難してる人たちに一部解放
してくれてて、こっそり充電させてくれてたんだけど、めっちゃ風通し良いところで、めっちゃ寒くて、3時間ぐらい凍えてたら彼が来てくれました。
ほっとした瞬間、身体中が痛くなってちょっと辛かったけど、本当に助かった、感謝。
悲惨な状況だったけど、本当にこの人と一緒になろうと改めて思いました。って、そーゆーのいいか。
それから帰るまで4～5時間かかって、家に送り届けてもらったのは朝方。4時時前でした。
彼は実家の屋根やらガラスが割れてしまって、更には弟君が怪我をしたのにも私のところに来てくれて…
本当になんて言ったら良いかわかんないぐらい、感謝。
更にはそのまま自分ちに帰る彼。
長時間運転して疲れてるし、夜も余震がいっぱいあったのに、すごいと思いました。
本当にありがとう
待ってる間ビルの人達とか、避難してる人たちも、声かけてくださったり、暖かいところ教えてくださったり、色々とありがとうございました
小学生並の文章だけど、とりあえずそれしか言えない。
地震があってから、4～5日は実家にいて、彼に会って、色々思って、だいぶ号泣したけど。
今はまた大阪に戻ってきました。
放射線とか、余震とか、いっぱい心配事があって、出来れば埼玉にいたかった。
大事な人と離ればなれになるのがとても辛い。
大阪に帰っても、私に出来ることは少ないし。
どうしたらいいのかわからなくて、毎日悲しい。
でも泣いていられないし、なんだかなぁって思うだけしか出来なくて。
仕事を辞めてまで大阪に来た意味はあるんだろうかって、毎日悩んで。
いまだにわからないけど
とりあえず、今はただ、生きてることしかできない。
っていう毎日です。
THEもやもや。
被災された方たちも私にはわからない、辛い、悲しい、いっぱい体験してると思う。
比べちゃいけないけど、私は恵まれてる。
と、わかってます。
ただ、辛いも幸せも全部、自分の価値観で決まる。
そう、思う。
おわり。
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