まだ免許を取ったばかりのころ、ふとナビに見つけた山の名前『女体山』。
その名前に俺たちの妄想は膨らみ、あるはずのない期待に胸を躍らせ女体山へ。
真夜中だったかな。たどり着いたそこは、すごく不気味な空気だった。。。
あれからずいぶん時間が経ち、今度は健全なアウトドアで女体山と矢筈山へ。
天気は快晴。眩しいくらいだ。
女体山へのルートは遍路道のルートの1つだからそこそこに目印があってわいかりやすい。
序盤から空腹と戦いながら前へ進む。
山道を歩いたり舗装された道に出たりしながら途中、なんとか渓谷をを抜け
昼食ポイントの『太郎兵衛館』。
とはいえ『館』があるわけではなかった。
そして横の川からはせせらぎが。
いい場所だ。
早速、湯を沸かし米とカレーを作り、ソーセージを焼いて
『いただきます。』
サイコーにうまい。
と、歩いて来たほうから声が。
子供の声。。。ん?んん?
わぁー。なんやこのパーティー40人くらいおるやないか。
小学生や親御さん、女子高生やおじいちゃん、おばあちゃんに遍路の先達さん。
老若男女にお遍路の先生。。。1つのパーティーかぁ??
10人くらいなら吸収されて一緒にわいわい行くこともあるけど、この人数には関わりたくない。年齢の幅も広すぎる。
『こっちに来ませんように。』と祈るもここで昼食のよう。
あっちの人たちは道端で食事をしたり寝転んだり。
俺は、木陰にあるテーブルとイスに川のせせらぎ。
あの人たちは木陰にあるテーブルとイスで昼食を予定してたのかなぁ。。。
とか考えながらコーヒーを飲み出発。
集団の中を逃げるように抜けて行く。
このときすれ違った方々、ほとんど挨拶もせずすみません。
人数に押されました。。。
女体山への登山道。
しばらく登ると
道が切れとるやないか。。。
その先は岩場かい。。。
そして、ここをよじ登り祠が現れた。
山の向こうに屋島や五剣山が見える。
女体山頂に到着。
この頂上から大窪寺と矢筈山へそれぞれの道がある。
予定通り矢筈山へ。
つづく
















