今回は、3月16日に参加した
赤坂の「みんなとオレンジカフェ」の感想をお話したいと思います。

こちらの認知症カフェは毎月第3水曜日に実施されていて、
参加費は200円(お茶
やお菓子
付き♪)
【プログラムの内容】 内容は毎月変わります。
<午前の部:10時~12時>
・モーニングカフェ
・相談、お話タイム
・アロマハンドケアなど
<午後の部:13時半~16時半>
・笑いヨガでリラックス!:ラフターヨガ認定ティーチャー
・ティータイム、アロマハンドケアなど
・ドクタータイム:認知症専門医による勉強会
「認知症を発症しやすい病気とその予防」

場所は南青山にある「青南いきいきプラザ」、
今回も同じ認知症サポーターの妻と一緒に参加してきました。

私たちは午後から参加したのですが
途中入場も可能で、スタッフの方もとても親切に
ご対応してくださいました。
入場すると、最初に参加手帳を頂きました。


これは港区の5か所で実施している認知症カフェで共通の
参加手帳で、スタンプがたまると「あるプレゼント」がもらえるそうです♪
<勉強になったこと>
1.笑いヨガ(ラフターヨガ)は運動を同じような効果を期待できる。
笑いヨガは、腹筋を使いながら笑うことで運動と同じような効果を期待したり
脳にも酸素や刺激を送ることを目的としているので
認知症のケアに役立てることがきます。
笑いヨガが素晴らしいのは、
病気やケガで身体を自由に動かせない人でも
運動の代わりとして活用できるという点です。
前回の目白MMカフェのレポートでも
運動をすることで認知症の発症を抑えられるというお話をしましたが
笑いヨガは家の中でも実践できますので
どんな方でも運動の代わりとして気軽に活用できそうですね。
2.アロマハンドケアを認知症ケアに役立てよう。
アロマセラピーは、一般的にリラクゼーションやストレス解消などに
役立てることのできる自然療法の一つですが、
アロマオイルを使ったハンドケア(ハンドマッサージ)
をすることで、認知症のケアにも役立てることができます。
私も実際に受けてみたのですが、
近い距離でマッサージをしてもらうことで、
自然と会話が弾みますのでコミュニケーションが活発になります。
また、血行が促進されて体や脳かポカポカしてきましたので
とても気持ちよかったです。
3.「うつ病性仮性認知症」に注意しよう。
「うつ病性仮性認知症」は、高齢者のうつ病にしばしば認められる
症状のことで、認知症のように見えるうつ病のことです。
早期にうつ病の治療を行うことで解決できるものなのですが
治療が遅れると、しだいに認知症へと移行してしまうので注意が必要です。
こういった事態を防ぐためにも、「なにか調子がおかしい」と思ったら
本人はもちろん、周りの家族などの働きかけも含めて
できるだけ早めに専門医に見てもらうのが大事です。
以上
最後に、勉強会をしてくださった認知症専門医の先生への
質問タイムのお時間もあり、さまざまな質問や活発な
意見交換などが行われました。
認知症が心配だということで、ご夫婦で参加されている方も
いらっしゃったので、とても参考になったのではないかと思います。
最後に港区のオレンジカフェ(5か所)の案内チラシです。

スタッフの方も最後までとても丁寧に対応してくださって
本当に素晴らしい認知症カフェでした。
赤坂の「みんなとオレンジカフェ」の感想をお話したいと思います。

こちらの認知症カフェは毎月第3水曜日に実施されていて、
参加費は200円(お茶

やお菓子
付き♪)【プログラムの内容】 内容は毎月変わります。
<午前の部:10時~12時>
・モーニングカフェ
・相談、お話タイム
・アロマハンドケアなど
<午後の部:13時半~16時半>
・笑いヨガでリラックス!:ラフターヨガ認定ティーチャー
・ティータイム、アロマハンドケアなど
・ドクタータイム:認知症専門医による勉強会
「認知症を発症しやすい病気とその予防」

場所は南青山にある「青南いきいきプラザ」、
今回も同じ認知症サポーターの妻と一緒に参加してきました。

私たちは午後から参加したのですが
途中入場も可能で、スタッフの方もとても親切に
ご対応してくださいました。
入場すると、最初に参加手帳を頂きました。


これは港区の5か所で実施している認知症カフェで共通の
参加手帳で、スタンプがたまると「あるプレゼント」がもらえるそうです♪
<勉強になったこと>
1.笑いヨガ(ラフターヨガ)は運動を同じような効果を期待できる。
笑いヨガは、腹筋を使いながら笑うことで運動と同じような効果を期待したり
脳にも酸素や刺激を送ることを目的としているので
認知症のケアに役立てることがきます。
笑いヨガが素晴らしいのは、
病気やケガで身体を自由に動かせない人でも
運動の代わりとして活用できるという点です。
前回の目白MMカフェのレポートでも
運動をすることで認知症の発症を抑えられるというお話をしましたが
笑いヨガは家の中でも実践できますので
どんな方でも運動の代わりとして気軽に活用できそうですね。
2.アロマハンドケアを認知症ケアに役立てよう。
アロマセラピーは、一般的にリラクゼーションやストレス解消などに
役立てることのできる自然療法の一つですが、
アロマオイルを使ったハンドケア(ハンドマッサージ)
をすることで、認知症のケアにも役立てることができます。
私も実際に受けてみたのですが、
近い距離でマッサージをしてもらうことで、
自然と会話が弾みますのでコミュニケーションが活発になります。
また、血行が促進されて体や脳かポカポカしてきましたので
とても気持ちよかったです。
3.「うつ病性仮性認知症」に注意しよう。
「うつ病性仮性認知症」は、高齢者のうつ病にしばしば認められる
症状のことで、認知症のように見えるうつ病のことです。
早期にうつ病の治療を行うことで解決できるものなのですが
治療が遅れると、しだいに認知症へと移行してしまうので注意が必要です。
こういった事態を防ぐためにも、「なにか調子がおかしい」と思ったら
本人はもちろん、周りの家族などの働きかけも含めて
できるだけ早めに専門医に見てもらうのが大事です。
以上
最後に、勉強会をしてくださった認知症専門医の先生への
質問タイムのお時間もあり、さまざまな質問や活発な
意見交換などが行われました。
認知症が心配だということで、ご夫婦で参加されている方も
いらっしゃったので、とても参考になったのではないかと思います。
最後に港区のオレンジカフェ(5か所)の案内チラシです。

スタッフの方も最後までとても丁寧に対応してくださって
本当に素晴らしい認知症カフェでした。
