認知症の患者数を家族の支援で改善する

認知症の患者数を家族の支援で改善する

今後、認知症の患者数が増加すると予想される日本。
認知症の患者数ができるだけ増えないように、家族の支援が大切です!

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今月の25日に、認知症が原因で行方不明になった人の数を、警察庁が明らかにしています。


平成24年には、9607人分があったとしています。


届け出の数なので、実際にはもう少し少ない人数なのかもしれませんが、認知症が原因で行方不明になる人は、かなり多いようですね。


そのうちの231人は平成24年中には見つからず、翌平成25年に入って53人が見つかっているそうです。


実質どれぐらいの期間行方不明だったのか不明ですが、すぐには見つからない人も多いようです。


この不明者の人数が明らかにされたのは、衆院厚生労働委員会で、民衆党の長妻昭衆議院議員の質問に対する回答によります。


受理件数も明らかにされていて、大阪府警で2076人、兵庫県警で1146人、愛知県警で735人と続いています。


平成24年中に所在を確認できた認知症の人の人数は、9478人だそうですが、この人数の中には、平成24年以前にい行方不明になっている人の数も入っているそうです。


発見されたり帰宅した人は8754人で、死亡者は359人もいたそうです。


亡くなられた方は残念ですが、家族の方のご心労も、かなりのものがあっただろうと察します。


このようなニュースに接するたびに、認知症の予防、認知症に備えや対策を、日々考えておかなければならないと思いますね。


今回の認知症での行方不明受理件数の中に、東京都が入っていないのは、この数を明らかにしているのが警察庁なので、警視庁管轄の東京都の受理件数は明らかにされていないんでしょうね。




追伸:1

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