こんにちは。
深圳駐在1年8ヶ月目、新米2児ママのNinaです。
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6ヶ月のナナ男の離乳食に苦戦中です
ニー子は作った分だけ食べたし、
離乳食で悩んだことがなかったので、
同じ兄弟でこんなにも成長過程に違いがあることに驚いております。
聞いてちゃいたけどいざ目の当たりにするとね
体はでかいのに、ナナ男は食べない!
口を一文字にしてそこから断固拒否。
食べてくれないと乳が減らないよ
現在、私は期間限定の食べても太らない体を手に入れております笑
さて今日は、先日出会った駐在妻さんと話していて思い出した事があったので書いてみようかな。
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先日お話ししていたA子さん。
最近、深圳に帯同してきたばかりだそう。
旦那さんが平日も夜遅くまで仕事で土日も仕事。
たまの休みでも昼まで寝ている。
起きてきても携帯ばっかり触っていて育児に参加してくれない。
帯同してきた意味がない
あーーー、よく聞くヤーツー
特に日本人ってめっちゃ働くから、
海外で重宝されちゃってるヤーツー笑
しんどいですよね
パパが。
ママはもちろんだけどね。
私、最近「しんどい」って言いすぎて
先日娘が「しんどいからもう歩けない」って言った時に、ハっとしました笑
だって旦那さん、海外で働けるってことは
そこそこのエリート会社員。
んでもって、
言葉が通じない、
日本の常識が通用しないローカルスタッフを動かしながら働かないといけない。
うちの旦那が最近読んだ本「人を動かす」笑
たまの休みは一息つきたい。
でもママからしたらやっと協力者が現れた。
ちょっくら家事、育児代わってほしい。
ってのが本音。
うちはこの悩みを解消するために
アイさん(お手伝いさん)を導入
だって子供2人(乳幼児含む)
単純に大人の手が足りません。
猫の手も借りたい
これでママの負担は一気に楽になりました。
家事の負担が減った分、育児に専念できる。
自分の時間も作れる。
そして旦那さんにも家事を求めなくてよくなる。
自分が限界を迎える前に
適宜アウトソースの活用は大切。
でもでも、やっぱり旦那さんに育児は参加してほしい。
家事は一定時間かければ終わりがくるけど、
育児に終わりはないし。
私が思うに、育児に参加しないパパさんを持つママさんには共通点が
赤ちゃん期に一度もパパと子供を二人っきりにさせたことがない
赤ちゃん期に一度もパパに寝かしつけを任せたことがない
大体みんな「子供がかわいそうだから」とか
「パパが嫌がるから」とかね。
でもこれは自分も苦しいし、
パパも苦しいですよね。
だって、パパとしての成長のチャンスを削がれちゃってるから。
ママだって最初からママだった訳じゃなかったはず。
子供と一緒に過ごす中で
時間をかけて
なんで泣いてるのか
何が好きなのか
何がしたいのか
なんかを少しずつ理解できるようになっていったはず。
私は自分が1人になるのが好きなのもあるけど
やっぱりママじゃない時間も欲しいので、
時々パパに子供を任せて出かけています。
娘が赤ちゃんの頃は私が出かける。
大きくなるに連れてパパと娘の2人で出かけてもらうことも。
先日は娘と私が出かけて、
6ヶ月のナナ男を旦那さんに任せました。
男同士、仲良くやってねって笑
基本ルールは
テレビやDVD、YouTube、携帯に頼らない
おやつはOK!
ここで大切なのは、
どうやって過ごしたかを問いたださない
子供に全部合わせなくてもOK。
パパのやり方に任せてみる。
最初は泣くでしょうよ。
いいんです。
生きていれば←この精神大事
一度面白かったのが、私が家に帰ると、
パパが絵本を積み木のようにして、
家や滑り台を作って娘と遊んでいました。
私だったら思いつかない遊び方だな。
男の人って面白いなと思いました
最初の頃はパパに抱っこされながら号泣してそのまま寝ちゃったこともあります。
パパはなんとその号泣している娘を動画撮影していて、今見返してみると笑えます
ちなみにうちの旦那さんは、
子供が好きではありませんでした。
他人の子を見てもなんとも思わないらしい。
親戚の子や自分の子ができでどんどん変わっていきました。
最初はオムツ替えで悲鳴をあげてたけど笑
今では外出先で娘を連れて一緒におトイレ
6ヶ月の息子のお風呂も入れます
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