人が無意識にかけてしまっているフィルターとして、いちばん気づきにくいのが、
「いい」「悪い」のジャッジだと思います。
とくに顕著なのが、ポジティブなものは「いい」でネガティブなものは「悪い」という解釈。
唯一絶対の自然は、陰(ネガティブ)と陽(ポジティブ)のエネルギーが統合して成り立っていますが、
そこに「いい」「悪い」という意味は本来ありません。
でも人間が、「いい」「悪い」という意味付けをしているんです。
お天気でいえば、雨の日を「悪い天気」と表現するような感じですね。
そして、不安や落ち込み、妬み、怒りといった感情も「悪い」とジャッジされがち。
なので、多くの方がそういうものを自分の中から排除しようとしてしまうのですが、これは逆効果です。
自然界(人間も自然の一部)に悪いものは本来ないのだから、ネガティブな感情も必要があってこの世界に存在しているはず。しかも、感情は自分の中に現れては消える、一時的なエネルギー。
ネガティブな感情をこわがらずに受け入れると、昇華してニュートラルな心の状態が戻ってきます。
雨が降り切ると雨雲がなくなって、青空が戻ってくるのと同じ。
ちなみに、ポジティブだけを求めることは、逆にネガティブを色濃く経験することにもつながります。
どちらも必要で、二極のエネルギーが統合していないとこの世界は成り立たないので。
なので、偏ったポジティブ志向こそが、苦しみの根源だったりします。
ポジティブもネガティブも、ただ質の違うエネルギー。
これに気づくと、人生が変わり始めますよ。
私の鑑定では、タロットリーディングを入り口に、願望実現や幸せな生き方に欠かせない「心の作用」についてもお話させていただいてます。ご興味ありましたら、ぜひお話しにきてくださいね!
ではでは。
nina