前回からしばらく間が空いてしまいましたが滝汗
続きを書いていきたいと思います。

カウンセリングを受けて色々と考えた結果…私はまず『親に対してビクビクするのは止めよう』と思いました。
『自分を中心に』『自分を大事に』どう動くかを考えることにしました真顔

そして決意したことは…
『結婚式に親を呼ばない』
『親の思うとおりにはしない』でした。
今の心境と比べると、当時はまだまだ親を中心に考えてしまっていた気がします…滝汗

もともと結婚式には興味が無かったのですが、夫さんのご両親は結婚式をして欲しいらしく、夫さんもその気持ちには応えたいと思っているようでしたゲッソリ
…これが普通なんでしょうけどね(笑)
私の親を呼ばずに結婚式を挙げる方法として、海外挙式を選びました。
私の親には『海外で夫さんと二人で式を挙げてくる』と伝えておきました。
結婚式を見たいという夫さんの親戚は参列するという形に笑い泣き
(私の両親には秘密にしてもらいました。)

挙式の前あたりから、私は母親からのメールに対して敬語で絵文字もなく返すようになっていました。
定期的な実家への訪問は続いていましたが、自然と両親と目を合わすことを止めていましたもやもや表情も硬かったと思います。
両親はいきなり娘の態度が変わったので戸惑っていたかもしれません。
私の態度について注意されたりはしませんでした。

そして、無事に挙式は終わりました。
そして挙式が終わった後、実家に帰った私は結婚式の写真も見せず、お土産だけ渡して帰ってきました真顔
『挙式の写真を見せて』とも言われませんでした。

結納後、夫さんは私の実家に一度も帰っていません(私の両親と一度も会っていません)。
まだ『両親が夫さんに何か言うこと』に対して私の精神が不安定にならない自信がないためですゲロー
幸いにも、夫さんは理解してくれており、私が親と対等に接することができるようになったら、一緒に(私の実家に)帰ると言ってくれていますウインク

それから段々と私は『なんで無理して実家に帰っているんだろう』と思い始め、次第に実家に帰らなくなっていきました。
親からの連絡もありましたが、最低限の文章を敬語で淡々と返すだけでした。
そうして徐々に自信がつき、親の問題が私の中から薄れていた時、人生の一大イベントが起こります。
そしてまた親との関係が大きな壁となるのでしたゲロー

続きます真顔