映画博士!になりたいな。


2010年11月5日初日

関連サイト:http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_10_tango.html


『なにもかも許されてて、自由なばっかりに、ここじゃもうにっちもさっちもいかなくなっているんですよ!!」親世代が破壊しつくした〝秩序〟の再建を求め、家族を相手に〝革命〟を決起する青年・アルトゥル。反抗すべき体勢を見失いどこか満たされずに迷走を続ける現代社会が照らし出されます。シニカルなユーモア、度重なるどんでん返し!』




吉田鋼太郎、観たさにチケット取りました。ハイ、何か?



長塚ワールド、初体験。

初心者の私には、難しかったですあせるゴメンナサイ。


笑える、ところもあるのだけれど・・・

ん~、やっぱり難しかった。正直、不完全燃焼汗


カーテンコールが無かったことに、ビックリした目



でも、森山未来を生で観れたのは良かったな。

そして、吉田鋼太郎やっぱり好きだわ~~~ラブラブ!











映画博士!になりたいな。

2010年10月2日公開

公式サイト:http://banyuki.com/


『遠い昔。ようやくひとつの政権で統治され始めた島国・鳳来の国にまつわる物語。無実の罪で監獄島に幽閉された伊達土門。10年の歳月が流れてもなお、濡れ衣を着せた者たちへの復讐を生きる糧にしている。監獄島の奥深くに捕らえられていたサジと名乗る男の力を得て脱獄、復讐への道を着実に歩む土門の前に立ちはだかったのは、かつて将来を誓った女・美古都だった。』




2009年に舞台で観たのですが、もう一度観たくて。

映像の方が、表情とかアップで見れるから、また違った楽しさです。


物語は、「復讐」だから切ないけれど、面白いのよね~

本当笑いが止まらなかった。


早乙女太一さんの舞は、本当ステキドキドキ

美しい、艶やか。


冬にDVD発売予定なんでしょ、買っちゃうだろうなぁ~ひらめき電球








映画博士!になりたいな。


2010年10月9日公開

公式サイト:http://red-line.jp/index.html


『エアカーが四輪に取って代わる遠い未来。宇宙最速の座を賭けた5年に一度の祭典“REDLINE”の幕が開ける。極限までスピードを追い求める主人公JP。子供の頃から表彰台に立つことを夢見てきたジャンクショップの娘ソノシー。そして戦車さながらの武装改造を行う個性豊かなライバルたち。そんなレーサーたちの前に、無断で開催地にされた軍事国家ロボワールドが、武力行使もいとわぬ姿勢で立ちはだかる。ルール無用のデッドヒートが展開する中、天才メカニックにして親友のフリズビーがチューンした愛車を加速させるJP!果たしてREDLINEを制するのは誰なのか!?』





勢いあって、面白かったです。

(スター・ウォーズエピソート1を連想したけどにひひ



勢いありすぎて、終わりのアレは「ハテ?」だったんだけど。

展開的には、そうだよね~~~。で納得(笑)



蒼井優の声がなんとも、色っぽかったドキドキ








映画博士!になりたいな。


2010年10月1日公開

公式サイト:http://ohoku.jp/


『男だけがかかる謎の疫病が蔓延し、男の数が女の4分の1に減ってしまった江戸時代。そこはすべての要職に女が就き、男は子種をほしがる女に体を売る男女逆転の世界だった。そんな中、一人の女将軍に3000人の美男が仕える大奥に、ひとりの青年が足を踏み入れる。困窮した旗本の実家を救うため、奥勤めを決意した水野祐之進だ。そこで大奥の贅を尽くした煌びやかな表の顔と、才色兼ね備えた男たちが熾烈な争いを繰り広げる裏の闇を目にし、衝撃を受ける水野。しかし彼自身も、やがて権力闘争の渦中に投げ込まれていく…。』




原作、大好きでございます。


最初に思ったことは、「原作のままのセリフだ目」と。

普通のことかもしれないけど、なんか驚きましたよ、私。



二宮くんは、好きですが「かっこいいっ恋の矢」というよりは、「かわいいっラブラブ

と思うので、キザな台詞では、ちょっと笑いが出そうでした、ハイ(笑)


贅沢言うなら、もっとイケメンが見たかったけれど~~~

豪華キャストで面白かったです。







映画博士!になりたいな。


2010年7月31日公開

公式サイト:http://www.c-purin.jp/


『ある日、仕事と家事に追われ忙しい毎日を送る、シングルマザーのひろ子(ともさかりえ)とその息子・友也(鈴木福)の前に、ちょんまげ姿の男が現れた。聞くと名前は、木島安兵衛(錦戸亮)、180年前の江戸から来た侍だという。行くあてもなく、親子の家に転がりこんだ安兵衛は、居候のお礼にと、働くひろ子のため家事を手伝う。友也のために作ったプリンをきっかけに、みるみるお菓子作りの手腕を発揮した安兵衛はあっと言う間に超人気パティシエになってしまう。そして、一緒に暮らすうちに互いにかけがえのない存在になる3人だったが、やがて甘く切ない別れが訪れる…。』




安兵衛さんのプリンが食べたぁ~い。

もっとスイーツが沢山出てくるのかと、妄想しておりましたが(笑)


安兵衛さんの男気、ステキです。

ひろ子の突っ込みも、ナイスです。


ほんわか、暖かい楽しい映画でした。