株式会社新学社(全家研ポピー)のモニターに参加しています。
今まで知らなかった家庭学習教材ですが(すみません


株式会社新学社
月刊幼児ポピー(あかどり・年中児)
¥980
「できること」ではなく「好きになること」それが幼児期には大切なこと。
幼児期…5歳前に発達のピークがあるのは記憶や価値判断にかかわる脳部位だそう。
この時期に「好きになること」
それが「頭を使うこと、体を動かすこと、人と関わること」に大きく影響するそうです

お勉強に限らず、親子で楽しく行うことで「好きになること」「◯◯が出来るようになる準備をすること」を自然に身につけているいけるような教材となっています


「ドリるん」は、オールカラーで42ページととってもボリュームがあり、1冊を一気にやってしまうほどドリル大好きな息子も大満足のドリル

終わったあとに「できたよシール」を貼るのが達成感があって好きみたい(笑)
付属のシールを使ってのドリル。
同じ仲間に分けたりする事で、楽しみながら数の勉強になりますね

また、迷路なども沢山あります

右上のモグラのものは「く」を書く練習になりますし
迷路で曲がったりはみ出したりを繰り返しながら子供の脳は誤差を修正し脳細胞のつながりを作り上げていくそうですよ



でもまだまだ面白い字だったり(「ま」が逆だったりね(笑))バランスが悪かったりしていますので、楽しく遊びながら文字を覚えていけるのがとても良いですね

クイズなどもあるので、子供の食いつきが凄いです(笑)
そして私がとっても気に入った「わぁくん」
そしてお花見のページでは、風が吹いて桜吹雪が…!
ちぎった紙くずを、フーっと吹き飛ばすと桜吹雪のように綺麗に飛び散るという事象(笑)に4歳の息子大喜び!!
散り散りになった紙くずを、きちんと全部自分で集めて何度も桜吹雪を起こしていましたよ

考えてみれば汚れるのが嫌で、あまりこういった遊びはさせた事がなかったのですが…物凄く喜ぶ姿を見て、大人には「ただ部屋を汚しているだけ」と思ってしまうような事でも子供にとっては「新しい遊びであり、新しい発見」。
「わくわく」「楽しい」という「芽」を最初から摘み取らないようにしないとと改めて感じさせられました

オールカラー 35ページで、子供の興味を引く内容が盛り沢山。
めくると昆虫が現れたり…


何で!?何で!?と終始テンション高めでした(笑)
この「何で?」というのも「考えること」の第一歩として大事かもしれませんね

「わぁくん」は、普段おもちゃを使って遊ぶのとは違って親子でコミュニケーションを取りながら一緒に楽しめる内容となっていましたね

実は家庭学習教材は今別のものを使っていますが…
月刊幼児ポピーは余計な付録が付いていないので2冊の教材がとってもボリューミーで充実した内容となっていると感じました。
さらに1ヶ月¥980と非常にリーズナブル。
「わぁくん」の方の息子の反応が非常に良かったので乗り換え検討中です
