今回口と足で描く芸術家協会様と、またまた素敵なご縁があって
素敵な素敵な商品をお試しさせていただきました
口と足で描く芸術家協会とは
様々な理由により、『両手』を失った方々が口や足といった残された体の機能を使い、絵を描く訓練をします。
一本の線が引けた時、彼らは深い絶望から解放され、自信を回復します。
やがて価値あるものを創作し、協会を通して広く社会に問いかけることができた時、画家という生涯の職業へと育っていきます。
口や足によって描かれた作品を複製し、世界中で呼びかけ、ご理解くださる方々にお買い上げいただきます。
それにより協会の活動の財政基盤が作られ自分の働きで一定の収入が得られるようになり、自立した生活へと向かいます。
口と足で描く芸術家協会は、障がい者の自立を目指して、広く皆さまにご協力を求めるために築かれた組織です。
※HPより抜粋
以前にも２度、他商品をモニターさせていただいたことがあるのですが…
どれもこれも「本当に手を使わずに口や足で描いたの
」と驚いてしまうほどのものばかりなんです。
」と驚いてしまうほどのものばかりなんです。今回のエコバッグは、マルチヌス ヤコブス プレトリウスさんの作品。
56×45×マチ10 と、大判タイプでたっぷり荷物が入ります
使わない時はコンパクトになるのが嬉しいですね
先日お買い物で実際に使用したのですが…
そして何より、この柄が気に入っています
マルチヌス ヤコブス プレトリウスさんの素敵な絵のお陰で、浮かれた気分で今日もお買い物です
鮮やかで、早くも春を思わせてくれるような色使いと柄が印象的な作品です
彼は31歳の時にダイビング事故で四肢マヒとなり手足の自由を失ったそうです。
私が想像もできないような苦しみだったでしょう。
そんな中、独学で口で絵を描くことを始められたんだそうです。
持ち手は太め。
手で持っても肩にかけても食い込みにくいタイプなので、重い荷物をもってても疲れにくい
内側にはポケットが２つ。
ここにスマホと小さいお財布でも入れて、このエコバッグだけ持ってお買い物に行っても良いですね
このマチ10㎝があるため、想像以上に物が入りました
同じサイズでもマチがあるのとないのとでは、やっぱり全然違いますね。
オシャレで気持ちが明るくなる、こんな柄のエコバッグ…なかなか無いんですよね
マルチヌス ヤコブス プレトリウスさんの素敵な絵のお陰で、浮かれた気分で今日もお買い物です