
黒猫はあんこ猫
江戸時代には、幸せを呼ぶ猫さまとされていたそうな。
これは先日読んでいたマンガあおのたつき3巻
の中のお話で知りました(笑)
「郭(くるわ)話」になりますから、苦手な方はああそうか!で

作者さん、「丁寧な暮らしをする餓鬼」という作品を別名義で描いてまして。
なかなか個性的で気に入りまして

(そちらにはかわいい長毛の白猫がレギュラーで出てますよ)
なんで黒猫に拘ったかと言うと。
それまでのコたちが単色ばかりだったから。
日本スピッツも真っ白!
ロシアンブルーも銀色!
ちょこっと、サビにゃんもいいなーと思ったんですが、あれですね?
ポッと閃いたら大概確定なんです。
ちゃーんと三重県から今年6歳になるルシがやってきたわけです。

来て間もない頃
性格は温和かと思いますよ。
大事にしてあげる約束を亡き父と交わしてますから、多頭飼いの予定無し!
このコが来て、私の生活は激変しました。
今思うと、やはりあんこ猫様なんだなーと
(少々スパルタ途中入りましたが。いやだって、父がいなくなるのは予測できなかった!)

6月には6歳、あっと言う間です。
ほんとは旅猫ノロくんのようなコに憧れましたが。
本人向かない性格なので旅は私単独ですることに(笑)
美味しいご飯でも運んであげようぞ

猫の日バンザイ

また一年、よろしく!
【おまけ】
めっさ好きだわ、この曲。
ジワジワ迫る感じがたまらぬ←
