皆さんこんにちは〜!


Joy in Manipurです。

今日も『インド北東部山岳部族に嫁いだ私』に来てくださってありがとうございます!


マニプールから現地の生活情報をお届けします。


子どもたちの夏休みもあと残すところ一週間となりました。また毎日勉強勉強の日々が待っています(笑)。


さて、今日は現在準備中のことについて少しシェアできたらと思います。




マニプールは、籐・竹細工、漆器、そして手織りなどの伝統工芸がまだまだ世代を通して伝えられており、また一般的に広く使われています。


マニプールには本当にたくさんの部族が暮らしていて、彼らの言語はもちろん民族衣装も細かく違ってきます。

こちらは夫のサブトライブであるロンメイナガ族の民族衣装下差し

これらの伝統工芸、マニプールだけで留まらせるにはもったいない!

とずっと思っている私。



最近やっといろいろなつながりを通じて、


日本の消費者向けに販売できるのでは?!


という動きが出てきましたびっくりマーク拍手

 


ですが、籐や竹の商品を州外に持ち出すことでさえ森林省関係の許可が必要らしいし、民族衣装に関してはこのままを販売するとなると絶対に買う人はいない…(この大判の生地を日本人はどのように使いこなせる?)



こういった、原材料がインドネイティブの商品の郵送や輸出にはまだまだ書類手続きが必要ですし、日本人消費者向けに商品をアレンジする必要はあります。



が!



いろいろと調べながら新しいことを始めるのは大変ですが、ウキウキして新鮮ですね〜おねがいおねがいおねがい←楽観的すぎます笑い泣き



今のところ、下差しのようなロングスカートや少しかっちりしたスーツにアレンジしたらウケるのでは?というのが個人的な見解です。


画像はネットより拝借しました

画像はネットより拝借しました

画像はネットより拝借しました

画像はネットより拝借しました





マニプールの民族衣装を身に着けている人達からすれば、あんまりモダンにアレンジされたものは「ん~~〜?えー?という感じでしかめ面されますが、、、真顔


民族衣装そのまま販売したら、きっと大きなテーブルのテーブルクロスとかにしか使用用途がない気がします。



皆さんはどう思いますか?







日本の蒸し暑い夏、インド綿で快適に過ごそう!



 こういったシンプルなものはなかなか無い!


 この赤が個人的に大好きです〜。


 涼しげでいいですね~!


 年齢的にこういうまだスカートはOKなのか?!


 これは私には若すぎますが色合いが可愛い❤


 上品な花柄のプリントがいいですね。


 エスニックなパンツ、欲しい!


 少し派手?インドにいたら問題なしでしょ(笑)



 

 このモデルが着てるデザインは私のツボです


 からし色もかっこいい!


 部屋着になってしまいそうですが、楽そうでいいな〜




 今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!