わがチームの甲子園予選の結果を野手中心に振り返っていきたい。
初戦(二回戦) vs明けといて
13-0
MVP 伊沢
初戦、わがチームは格下相手ながらも素晴らしいスタートを切ることができた。
特に伊沢の全打席出塁や石川の5打点はすばらしかった。
また投手小林も一人で抑えきれたのは大きい。
三回戦 vsきさ
7-6
MVP 行田
初戦と連戦となった二回戦では野手に二名の変更を行った。
最後ひやひやさせられる場面もあったが何とか勝利。
抑え投手の失点が目立つ結果となったのでもう少し頑張ってほしかった。
四回戦 vs旭川大学
9-12
MVP 上山
シーソーゲームとなったこの試合。
二回に先制点をとるもその裏に大量六失点
その後一度逆転するもその回のうちに逆転
八回にはダメ押しの二点を決められ勝負あり
次世代を引っ張っていく上山の活躍もあり接戦には持ち込めたもののまだまだ力の差を感じる結果となった。
総括
今大会で引退となる三年生は心残りである部分も多いと思う。
そして下級生としては非常に貴重な経験となったと思う。
これからは一二年生は練習を通して
三年生は素材として
何らかの形でチームに貢献していってほしいと思う。