先月ご縁がありまして行って参りました。

(画像が横ですみません(>_<))

アイヌ民族は自然の中にある多くのものを、「カムイ(神)」が姿をかえて人間の世界にいるものだと考え敬っていたそうです。自然を大切にし、必要以上のものをとらないなど、自然とともに生きる暮らしをしていました。
こういう人間の身の丈に見合った暮らしに戻れたら、どれだけ地球は美しい星なるのでしょうか。そのことを再認識させられました。
頂いた資料には、興味深い内容が多々書かれておりました。また機会があれば書いていけたらと思います。
小学生の頃、神居(かむい)と言う場所に住んでいたことを思い出しまして。これもご縁なのかなと思いました。

一昨日の札幌の朝の気温は６度！(-_-)。お日様の出る瞬間が一番キンキンとしばれます。短くて実り豊かな北海道の秋も終盤に差し掛かってきました。

イランカラプテ