ワオティン | LW

ワオティン

ゲームが好きな方でしたら、メルニクス語はご存知なのかもしれません。私はゲームを全くしないので、その世界感に驚きました。

そのメルニクス語で「ワオティン」は
ワ オ ティ ン
C U T E です。
発音とアルファベットとにらめっこしましたf^_^;。CUTE。もし間違っていましたら、どなたかご一報くださいm(__)m。

さて、このロールプレイングゲーム「ティルズ オブ エターニア」。
物語の舞台は二つの世界が平行に存在する対面世界エターニア。インフェリアとセレスティア。
◇インフェリアは緑豊かな明るく暖かい気候。水・風・火・光の晶霊がいる。
◇セレスティアは緑少なく全体的に薄暗い。地・氷・雷・闇の晶霊がいる。
お互い空の向こうに逆さまに存在する。2つの世界は「オルバース界面」と呼ばれる境界を挟んで向かい合っている。2つの世界の交流は2000年前から途絶えている。
メルニクス語はセレスティア人の公用語で、インフェリアでは古代語とされている。晶霊を活性化させるのに使われる言葉。
万物の働きを司る存在として「晶霊」と呼ばれる無生物でも生物でもない霊的存在がおり、晶霊を利用した技術や学問が発達している。また晶霊を統括する「大晶霊」も存在するが、大晶霊が人前に姿を現すことは滅多にない。
気になりました「晶霊」について記します。
「晶霊」 精霊と同じような存在だが、ある種の鉱物結晶に宿りやすいという性質から晶霊と呼ばれる。一般的に知られてるのは、水・風・火・地・氷・雷の6つの属性を持つものがおり、持つ属性に応じた超常的な力を発揮する。精神世界の存在のため実体を持たず、物質世界では捕獲しておくことができないが、この鉱物に宿らせることで保持でき、晶霊を宿らせた鉱物を用いることで晶霊術を発動したり、機械を動かしたりすることができる。
また、メルニクス語は同社製他作品の「New Space Order」に登場する神聖宗教国の公用語でもある。

nima0331さんのブログ-130820_184316.jpg

この写真は私が神様の世界を知り始めた頃に撮りました。嵐の合間の壮大な雲の動きにたくさん撮りました写真の1枚。右に獅子のような犬のような狼のような横顔。息をのんだのを覚えています。