辛抱は一生の宝。
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《じわじわ来る曲①》

《さらば涙と言おう》という曲を聴くと、自然と涙が溢れて来る。

自分は女々しい人間だから、こんな風には生きられないけど、後ろを振り返ってばかりいては前に進めないということを、教えてくれているような気がする。





さよならは誰に言う

さよならは悲しみに

雨の降る日を待って

さらば涙と言おう

頬をぬらす涙は 誰にもみせない

こらえきれぬ時には 小雨に流そう

さみしさも 悲しさも

いくたびか出逢うだろう

だけどそんな時でも

さらば涙と言おう


青春の勲章は

くじけない心だと

知った今日であるなら

さらば涙と言おう

まぶたはらす涙も こぼしちゃいけない

こらえきれぬ時には まつげにためよう

恋のため 愛のため

まっすぐに生きるため

泣けることもあるけど

さらば涙と言おう

大人子供。

自分の対応が悪いのを棚に上げ、ちょっと指摘されただけでふてくされる若者。


人の教えもきちんと聞かず、“確かに自分にも否がある”と素直に反省出来ない、まるで子供のような大人にはなりたくないとつくづく思った。

いとこの帰省。

週末は、ひさしぶりに帰省したいとこを連れて、近くのショッピングモールや道の駅まで行って、買い物や外食を満喫。


元々友達も少ないし、最近は一人でいることのほうが普通で、必要に駆られないとなかなか外出することも無かったから、ずっと会ってなかったこともあり、たくさんお互いのことを喋り合ったし、いろいろと有意義に過ごせた貴重な2日間だった。

時が経つのがあっという間‥めっちゃ楽しかったなあ.☆.・∴.・∵☆:*・∵.:*・☆.。


3ヶ月前から高齢で、病院に入院しているおばあちゃんも、いとこの顔を見て少しは気晴らしになったみたいだったけど、まだまだ予断を許さないような状況で、めっちゃツラい。
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