ツヤ肌仕上げのルースファンデーション

ベースメイクに新しいものを取り入れたくなり、シャネルの新作ファンデーションを購入しました。






ヴィタルミエール ルース パウダー ファンデーション

ブラン ドゥ シャネル N

専用ブラシで磨くようにつける、ルースパウダーファンデーションと、ツヤ出し下地をセットで使っています。







まず、付属のミニカブキブラシがいいですね

肌あたりはソフトですがコシがあり、しっかり粉を乗せることが出来ます。

ルースファンデーションといえば、ナチュラルな仕上がりというイメージでしたが、

こちらは比較的カバー力が出るのは、このブラシのおかげもあるかも。






容器を一度逆さにしてからフタを開け、ネット上に出てきている分の粉をブラシに含ませていますが、

フタの出っ張り部分が程よく押さえてくれるのか、とばっと出過ぎることなく、快適に使えます。


ブラシで磨くと、上品なツヤ肌に仕上がります。

色味が明るめなのもあり、パッと華やいだ雰囲気になるので、今からの季節に良く合います。

ただ、私は小鼻の毛穴が目立つ残念肌なので、小鼻周りはブラシだと毛穴落ちしてしまうので、スポンジでつけています。






ブラン ドゥ シャネル Nは、見た目は真っ白ですが色味は出ず、ツヤを仕込むための下地です。

目の下から頬、額など、よりツヤを出したいところに使っています。

発光したかのような明るさ、ツヤが出て、ルースパウダーファンデーションと相性が良いです。

使い勝手が良く、なかなか気に入っています。


リキッドファンデを少しお休みして、ルースファンデで作るツヤ肌にはまりそうです。

結婚式メイク～ゲストの場合

前日、友人の披露宴に参加して参りました

ご親族と友人が招かれた、和やかな宴でした。

様々な部分に友人｢らしさ｣を感じられ、その気遣いが嬉しくて、温かな雰囲気のなか、感慨に耽っておりました。

しばらく親族としての参加が続いていたので、友人の立場ではどうしたらいいかな？と、思い出しながらの準備でした。




このワンピースも3回目。

思ったより着る機会があって満足してます(笑)。


メイクは、こちらをお手本にしました。




阪急百貨店とMAQUIAのコラボ冊子より。

ピンクシャドウにパープルのアイラインで、可愛らしい雰囲気を目指しました。


使用アイテムを簡単に。

使いかけのコスメの写真ばかりですみません…。




とにかく、キラキラしてみよう、をテーマに選びました(笑)。






右から
ルナソル ペタルピュアアイズ　02　Clear Pink

M･A･C プロロングウェア ペイントポット レッツ スケート！

シャネル イリュージョン ドンブル 96 ユートピア

アイシャドウは、パレットを使いつつ、ラメ感の異なるクリームシャドウを2種、仕込んでみました。

いちごミルク色が可愛らしい、M･A･Cのレッツスケート！を、筆でまぶた全体に薄く入れます。

大きめのゴールドラメが綺麗です

その上から、ルナソルのパレットシャドウをスタンダードな使い方で。

左上ホワイトを眉下

左下ピンクブラウンをアイホール半分くらいに

右上ピンクをアイホールよりやや広く

右下パープルを目のキワへ

色味をしっかり出すより、ほのかにピンクの輝きを演出したかったので、

割と色味がはっきり出る、左下ピンクブラウンは控えめにし、右上ピンクを広めに入れて、明るさを意識しました。

さらに、アイホール中央に、シャネルの細かなラメが美しい、ラベンダー色シャドウを重ねます。

大きめラメのクリームシャドウをベースに使い、最後に繊細なラメのシャドウで仕上げる、というのをやってみたかったのでした。






上から
アディクション アイライナーペンシル 13 カラーパープル

シャネル スティロユー ウォータープルーフ 102 ベリル

ソニアリキエル ラッシュエクステンション マスカラ 03


アイメイクの脇役たち。

アディクションの葡萄色ライナー、ソニアの紫マスカラで、ピンクとのコントラストを強調し、

シャネルの限定品だった、ラベンダーホワイトのライナーを下まぶたキワに入れ、メイクのつながりを意識しました。






上から
アディクション チークポリッシュ 06 タッジオ

アルマーニ フラッシュラッカー 109

ディオール ルージュディオール 365 ピンクソンジュ


チークとリップもピンクで合わせました。

アディクションのリキッドチークは、昨年購入し、気に入って使っています。

ネイルと同じで、ふたを開けるとハケが出てきますが、

私は直塗りはせず、手の甲に出してから指で伸ばしています。

こちらのタッジオは、｢薔薇色の頬｣になれる、乙女心が盛り上がる一品です(笑)。

ラメやパールとは違う、水のようなツヤが出るのがいいですね♪

目元も口元もキラキラにしたので、チークは色味を出しつつもラメはなしで、バランスをとったつもりです。

リップは、ディオールのパールリップ＋アルマーニのキラキラグロスで。

リップ、可愛らしいピンクなのですが、白っぽいパールの主張が強いので、グロスを合わせることが多いです。

アルマーニのグロスは、見た目にも華やかなキラッキララメ入り。

程よく粘度があり、好みのつけ心地です。


たまには思う存分、キラキラしてみるのもいいですね！

ちなみにベースメイクは、新作ファンデでツヤ肌にしたのですが、そちらはまた別記事で紹介しますね。

クリスマスコフレ購入予定 2014

今年もクリスマスコフレのシーズンになりましたね～

毎年、ネットで情報集めしつつ、雑誌を眺めて気になるものをリストアップするのですが、今年は控え目になりそうかも

…と言いつつ、何も買わないことはないんですけどね


現在、｢ビーズ アップ 11月号｣と、阪急百貨店とMAQUIAコラボの冊子が手元にあり、それで物足りなかったら、今月発売の｢美的｣も買おうかなーと思っています。





9月に発売された、ソニアリキエルのスキンケアコフレが載っていて、そちらは2セット購入しているのですが、｢クリスマス｣コフレと意識はしてなかったので、意外な感じでした。


あとは、こちらのコフレを予約しています。





コスメデコルテAQMW メイクアップ コフレ Ⅲ

今年はスイーツモチーフで、チョコレートを型どったケースのアイシャドウや、包み紙を開けるとスティックチークが。

キャンディスティックはアイライナーで、更にチューブタイプのリップバームもあって、充実の内容となっています。

私は、アイライナー目当てで購入を決めました。

季節問わず、ボルドーブラウンのアイライナーをよく使うので、

こちらは発色も良かったし、赤過ぎず茶色過ぎない、好きな感じの色味だったので、かなり使えそうかなと。

アイシャドウは上品な赤みブラウン系で、上2色のハイライトカラーは結構キラキラでしたが、加減すれば仕事メイクにも使えそうな感じでした。

柔らかい雰囲気に仕上がりますが、奥行きが出るのか、思ったよりはっきりした目元になりました。

スティックチークはかなり発色が良いらしく、加減してつけて下さいましたが、コーラルレッド系で温かみのある、可愛い色味でした。

リップバームも思ったよりはピンクに発色し、少し粘度のあるテクスチャーなので、化粧持ちはまずまず。

パッケージの特別感とは裏腹に、中身は堅実な色揃いという印象で、かなり使い倒せそうです(笑)。


あとは、コンパクトパウダーのどれかか、実物を見てみて、アイシャドウの限定品を買うかも知れません。

毎年悩む、コスメデコルテのマルセルワンダースコレクションのフェイスパウダーとか、

シャネルやディオールの限定品あたりを見てみようと思っています。




マルセルワンダースの粉は、質は申し分ないし、レフィルもついてくるので当分使えるのですが、

やはり高額なのと、コンパクトのデザインが好きかどうかで分かれるところ。




シャネルのシャドウは、パープルの青みとゴールドの黄みのバランス次第かな。




ディオールのゴールドコレクション、写真下、ラメざくざくのトップコートは欲しいかな。

あとは去年と似てるような…。





ゲランはシャドウとチークのコンパクト。

使いやすい色味にリボンモチーフのパッケージも上品可愛いけれど、手持ちとかぶりそうな色味かなー。


ソニアリキエルの商品を買いだめしたいし、吟味して行きます！