ソニアリキエルの新下地

11月1日発売のソニアリキエルの新下地、ラトゥー クレール ペルフェクシオンを使用中です。







看板商品のラトゥー エクラ ペルフェクシオンは、ラベンダーパールのくすみ飛ばし効果が絶大ですが、

こちらはベージュ系で、自然で馴染みやすくなっています。









オレンジパール配合で、赤みやくすみなど、色ムラカバーに長けているそうで、伸ばすと綺麗なツヤも出ます。

緩めの液状で肌に伸ばしやすく、乾燥も特に感じません。

色ムラ補整力、毛穴カバー力、ツヤ感が中程度あり、日常メイクにも、かっちりメイクにも合わせやすいです。

普段は上からごく軽く、コンシーラーとパウダリーファンデを合わせるにとどめ、ナチュラル風メイク(笑)にしています。

休日にしっかり肌を作りたい時は、ベースにこちらを使い、

以前紹介した、アルマーニのフルイド シアーを、頬や目の下などにハイライトとしてポイント使いし、

上からリキッドファンデを合わせた後、愛用している練り状ハイライター、THREEのシマリング グロー デュオを駆使して、立体感を演出したり、結構色々重ねています(笑)。

暖かい季節にどうなるかは分かりませんが、しばらくこの下地を定番にしてもいいと思うくらい、気に入りました。

結婚式メイク～親族の場合～

新婦の姉として結婚式に参列するのは初めてでしたが、

写真を撮ったりあれやこれやしてる内に、いつのまにか終わってしまった感じでした

きちんと見えることを心掛けていたので、自分のメイクに関しては、気合いは入っていましたが、遊び心には欠けるかなーと。







ちなみに、当日の衣装はこちら。

ピンクベージュで色味は抑えていますが、袖のスリットやペプラムデザインなど、動きがあって気に入りました。







メイクアイテムは、シャネルで揃えてみました。

口元を濃い目にして締めたかったので、

アイメイクはリップに合わせてボルドーを効かせ、

チークやハイライトでピンク味を補って、明るい印象になるように考えました。






アイメイクは、昨年のノエル限定パレットをメインに使いました。

写真右上、ルガール シニエ ドゥ シャネル アーモニー ドゥ ソワールのうち、

右下ピンクを眉下、

右上トープを、アイホールの目頭から3分の2くらいまで、

左下ボルドーを、アイホールの目尻から3分の1くらいに、

左上ゴールドを、アイホールのやや上くらいまで、全体的に入れ、

キワを、写真下のボルドーのアイライナー、スティロ ユー ウォータープルーフ グルナで締めます。

下まぶたのキワに、パールの効いた上品なピンクシャドウ、写真左のオンブル エサンシエル コンプリスを入れます。

マスカラは、写真にはないのですが、優しいブラウンのマスカラ ディオールショウ アイコニック オーバーカールを使いました。







チークは写真左、ジュ コントゥラスト ウルトラローズを。

見た目は激しいピンクですが、柔らかくついてツヤも出るし、冬によく映える色味なので、普段から出番は多いです。

ハイライトは写真右、プードゥル ルミエール ナクレを合わせました。

ピンクに偏光するベージュ系パウダーで、ラメも細かくて綺麗なので、

明るく華やかに見えるように、目の下から頬にかけてと、顎先、鼻筋に入れました。







リップメイクは、バーガンディレッドで落ち着いた色味のルージュ ココ キャラクテールに、

虹色ラメの華やかなベージュ系グロス、レーヴル サンティヤント スウィート ベージュを重ねました。

やや辛口に引き締めたい時に、好きな組み合わせです。


来春、親族の結婚式に参列する予定があり、同じ衣装を着るつもりなので、

今回とは雰囲気の異なるメイクプランを考えたいです。

やっぱりお祝い事は良いですね♪

結婚式メイク～着物の場合～

先日、妹が嫁ぎました。

結婚式の準備を一部手伝ったこともあり、妙な達成感がありますが、やはり一抹の寂しさを感じます。

近くに住んでいるので頻繁に会えるのに、勝手にちょっとした燃え尽き症候群に陥っています


そんな記念に、当日のメイクを紹介させて下さい。


幼馴染みが来てくれたのですが、着物に似合うメイクを考えて欲しいと言われていたので、ノリノリで提案しました(笑)。

まずはそちらから。







薄紫の着物に、黄色や緑の入った帯を合わせていて、

友人の雰囲気に良く似合う、モダンな感じが素敵でした

メイクは紫を使いつつ、ピンクで赤みを補い、華やかに見えたら、と考えて選びました。







まずはアイメイク。

写真右下、シャネル イリュージョン ドンブル アプストラクシオンをアイホールに拡げます。

ラメの効いたコーラルカラーで、下に仕込んで明るさを補うのによく使います。

その上から、写真左上、シャネル レ キャトル オンブル ヴァリアシオンをメインに使います。

パレット左上の薄ピンクを眉下、

右上のシルバーをアイホール、

キワを右下のボルドーで締めます。

写真がかなり粉飛びしている事からも分かるように、

色味は控えめで、ラメ感のあるシャドウなので、仕上がりを調節しやすいです。

さらにキワに、写真左下のアディクション アイライナーペンシル カラーパープルでラインを引き、紫の色味を強調します。

写真右上、昨年のクリスマスコフレのシャドウだった、コスメデコルテ AQMW アイシャドウ 001は、

一番上のラメキラキラのピンクパープルを、眉下から目尻にかけてのCゾーンに入れて、パーティーっぽさが出たらいいなーと(笑)。






チークは、写真左のソニアリキエル グローイング パウダーブラッシャー 02を。

華やかなローズピンクで、明るく見えます。

写真右のフェイスパウダーは、ルナソルのクリスマスコフレのもので、

ベージュゴールド系の色味が気に入っていて、ちまちま使っているのですが、

発売は2007年で、もう6年も経つのですね…

目の下を中心に、頬やあご先、鼻筋などにハイライトとして使いました。







リップメイクは、ピンクで合わせました。

口紅は、ディオール ルージュディオール ピンクソンジュを。

白光りするパールの含まれた、可愛らしいピンク。

パーリーな感じが華やかで良いかなーと。

グロスは、ボビィブラウン リップグロス プリティ イン ピンクです。

瑞々しく可愛らしいピンク色で、限定色なのが惜しまれますね。

唇の中央に重ねて、ツヤ出しに使いました。


いや～、自分のメイクよりはりきってチョイスしましたよ！

楽しかったです♪