お久しぶりです、にるぎりです。

お家中本~五目味噌タンメン麺抜き~です。

最近中本発作が起きる前に定期摂取しているカプサイシン源です。



①ベーススープ&シャキもやし

フライパンにごま油をしき、¥150くらいで売ってるスーパーの詰替用味噌の袋の端を切ってニュルっと10cmくらい落とします。



そこにおろしにんにく、味覇適量を落とし、さらにもやしも投入して軽く炒めます。

おろしにんにくは、¥600くらいのデカボトルがコスパ良くてオススメです。



シャキが残る程度までもやしに火が通ったら業務用の韓国産キムチ用唐辛子を好みで(自分の場合はうどんや蕎麦にかける量の20倍くらいが発作が収まる)入れ、サッと油を染み込ませてから水を入れて煮込みます好みで卵を落とします。



②クタキャベツ

時短のためキャベツを圧力鍋で圧力がかかったら2-3分火にかけクタクタにし、①と合流させます。



③完成です。



ふぅ~。


にるぎりです。
元旦ダルバートの時に作ったククラコマスのメモ書きです。

◆作ったダルバート

他の副菜はこちらになります

ククラコマス(kukhura ko masu)というネパールのチキンカレーを意識しました。シャバっとしてるので、ククラコジョル(kukhura ko jhol)と呼んだ方がいいかもしれません。

ダルバートを1人で作る場合、まあ手間が掛かるので、今回は手抜...効率性を重視し、ゴルベラコアチャールをベースに作りました。

【メモ】
まず、ゴルベラコアチャールを多めに作っておきます。

フライパンでサラダ油を熱し、クミン、フェヌグリークシード、ブラックペッパー、花椒あたりの適当なスパイスをテンパリングします。

次に、玉ねぎのみじん切りを加え、焦げ茶色になるまで炒めます。
にんにく、生姜を潰したものを加えて香りがでる位に炒めます。

鶏胸肉を適当に切り、フライパンで白くなるまで炒めます。
※本来は肉を最初に炒め、後入れで野菜類を入れて炒めるそうです。今回はインドっぽい炒め順序になりました。詳しくは南インド屋さんのこちらの記事を参照ください。

塩で調整し、好みでガラムマサラ、チリパウダーを加え、作っておいたゴルベラコアチャールと水を加え、いい感じになるまで煮て完成です。

適当ですみません。
にるぎりです。
元旦に作ったダルバートの副菜、さつまいものタルカリの記事です。ダルスープの記事はこちら。

◆作ったダルバート

ジンブーとフェヌグリークシードで香りを付けます。

【メモ】
紅はるかが安いので使います。
圧力鍋に水をちょっと入れて、丸のまま15分圧をかけます。
この時は長すぎたのか、煮崩れました。
形が残ると見栄えがいいので、さつまいもと相談して見て下さい。
火が通ったらちょっとアンバランスな角切りにします。

フライパンでサラダ油を熱します。
フェヌグリークシードを10粒程度入れ、濃い茶色になるまで炒めます。
そこにジンブーというネパールのドライハーブを1つまみ入れ、フェヌグリークシードと共に真っ黒になるまで炒めます。

そこにさつまいもを投入し、いい感じになるまで炒め、塩で調整して完成です。
甘じょっぱくて香ばしいオカズになります。

余談ですが、さつまいもはじゃがいもよりGI値が小さく、ビタミンやミネラルも含まれているので健康的なお芋だそうです。
焼き芋、美味しいですよね。
下手なお菓子より焼き芋、オススメです。

それでは、快適なお芋ライフを。

にるぎりです。

塩サバレモンのぺぺロンチーノ作りました。
原価安めで美味しかったと思います。
なぜか完成品の写真がないです。

【メモ(3-4人前)】
にんにく1玉をバラしてみじん切りにし、オリーブオイルで薄茶色になるまで炒めます。焦げない程度に鷹の爪もオイルで熱します。鷹の爪は中の種に辛味があるので、ちぎっていれます。

並行して別パンに玉ねぎ1玉と半分を適当に切ったものをフライパンに入れ、サラダ油を注いで飴色になるまで炒めます。むしろちょっと焦がすくらい、あまり動かさず、たまに「ゆする」程度。塩をすると浸透圧による脱水が進み、飴色化がより早く進行します。さすがに焦げ付きそうなら、水を入れます。飴色が全体に広がります。

にんにくを炒めたフライパンの火を止め、鯖水煮缶2個分を汁まで全部入れます。
刻んだレモン2/3個分、3等分に切った春菊を入れます。余熱で火が通るくらいが丁度いいです。
入れすぎるとベチャっとします。

オイル部分に塩をして味を整え(食材に塩が直接付かないよう注意しましょう)、茹でたパスタ500gを投入してあえます。ゆで汁もちょっと入れてオイルを乳化させましょう。飴色玉ねぎも入れてよく和えます。

最後にレモン1/3を輪切りにして盛り付けたパスタに添えて、完成です。

レモンと春菊の苦味が大人な感じです。にんにくとオイル、鯖がオイルサーディン的で、これとレモンの酸味と香りがいい感じにマッチして美味いです。たまにあたる飴色玉ねぎが旨くて最高です。

また作ります。
にるぎりです。

ビーツのカルボナーラを作りました。
ビーツのパチャディ(南インド屋さん参照)で気になっていた野菜、ビーツです。
飲む血液なんてグロいあだ名で呼ばれているそうで、各種栄養素が豊富なスーパーフードのようです。
業務用スーパーで水煮が¥200で売られていたので、なんかに使えないかと考えていて、春だし、桜色のパスタいいなぁと思って、作ってみました。
ビーツ、匂いが独特です。酸である程度消臭出来るらしいので、ビタミンCの粉末をまぶしましたが効果はあまり無かったです。

【メモ】
ビーツの水煮をミキサーでペーストにしておきます。
バターでベーコンとにんにくみじん切りを炒めます。
そこにビーツペースト、それと豆乳牛乳をそれぞれ同量を入れます。
塩と、肉のハナマサで買った植物性油脂の人工チーズ(こう言うとなんかまずそうですね)を多めに投入し、ちょっと煮詰めます。
いちごミルクの完成です。
そこに茹でたパスタを入れて完成です。
ベビーリーフを添えて春らしさを演出しましょう。

パスタは作るのが楽チンで気に入ってます。