2017年1/1・15 新年大合併号のPENで、エジプトの特集が組まれています!

 

クフ王のピラミッド建造にはどれほどの労働者が携わったのかなど、クフ王のピラミッドがどこまで解明しているのか、エジプト研究の最前線のほか、壁画や遺跡から見えてくる人々の暮らしなどが特集されています。

 

表紙になっているのはアメンヘテプ4世の第一王妃ネフェルティティの胸像です。

色彩が鮮やかに残っている珍しい胸像。

「美しい人が来た」という意味の名を持つこの女性は何を見つめているのでしょうか?

もしかすると何千年もの未来を見据えていたのかもしれません。

 

ご興味のある方はぜひお手に取ってみてください。

読めば読むほど、興味が湧いてきます。

 

 

先日は母の誕生日でした。

 

祖母に産んでくれてありがとうと言って、ケーキを食べながらお祝いしたそうです。

 

このご時勢いつ何があるか分からないし、いつまで生きられるか分からないので、

今を一生懸命生きようと自分自身に焦点を当てて生きていますが、

 

あと何年、母に産んでくれてありがとう、育ててくれてありがとうと言うことができるのだろう?

 

母を産んでくれた祖母にありがとうと言えるのはあと何年だろう? とふと考えました。

 

答えは、その時間はもうそんなに長くはないということでした。

 

普段は自分のことで精一杯ですが、今回のことで身近な人に感謝を伝えることの大切さを再認識しました。

 

皆様も身近な人に感謝の気持ちを伝えていますか?

伝えられる時間は、思っているより案外短いかもしれません。

 

私は普段、両親と離れて暮らしているため、電話やメールでのやりとりが主ですが、

次に帰省した時には、きちんと会って伝えようと思います。

 

それでは、また次回。

暮らしに彩りを 人生に輝きを☆