赤ありマージャンで強くなる役を(+1から+3で)まとめてみました。
ピンフ+2 → 元々強力な役である上に、赤を使いやすい
タンヤオ+3 → 鳴ける上に赤がからみやすい、数順でのタンヤオドラ3は凶悪
ヤクハイ+2 → タンヤオと同様だが、タンヤオほどではない。
三色+1 → メンタンピン三色ドラ1赤2等でピンフ手で倍マンを目指せる。また、鳴いてもそこそこ強い
ホンイツ+2 → 赤が一つしかからむことはないが、実は強い、ハイパイ時に赤があれば簡単にマンガンを上がれる。
チンイツ+2 → ホンイツと同様、簡単にハネマンあがれます。
逆に弱くなるなる役を(-1から-3で)まとめてみました。
七対子-1 → 赤を3つすべて使えるが、七対子の本質は字牌。また赤ありではスピード重視のマージャンになりやすく重く待ちの悪い七対子は不利。
チャンタ-3 → 赤をからますことができず、七対子と同様重く待ちが悪い上に、赤を引いても捨てなければならないというリスクを背負わなければならない。
純チャン-3 → チャンタ同様、純チャンなどなかった。
早い話、マージャンの基本であるメンタンピンがより強力になります。