近所にできた「卍力」(まんりき)というラーメン屋さんに行ってみました。

なんだか卍というと、男塾の卍丸を思い出すので、店内に入った途端に、巨大なギロチン台でもって首をはねられる覚悟でした。
が、入ってみるとスィタールの調べが流れるインド店内。
まさか、弦の代わりに麺を張ったスィタールを弾けるようなるまで帰れない式の暗闇坂シタール教室的なアレなのか、とガクガクしてたのですが、普通に食券式のお店で一安心。

で、とりあえずスパイスくさいのを無視して注文。まあそういう趣味の店なんだろ、ビレバンみたいな。

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おい!誰か間違えてラーメンの上にカレー(まかない)落としたろ!
完全にカレーの匂いです。きっと、イタズラインド人の仕業だな、とか思いつつ、ゾゾっと麺をいたたくと、これがカレーとは違う、スパイスが複雑に混ざり合ったコクのあるスープ。
後からくる辛さで大汗をかきましたが、運よく、インド人の売人みたいなファッションスタイルズでしたので上半身裸で帰宅いたしました。
これは、クセになる新しい味でした。

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そういうスタイルズ(スパイス的な)のお店なんでした。


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菊川には100円自販機が何故か多い。
ラインズナップはそんなに変わらないけども、この自販機はデカ目のショート缶のカフェ・オ・レがあるので重宝します。
その隣のミルクティーも侮れなく美味しい。
相変わらず、BIG缶のサイダーが存在感を放っております。
そして、オススメの大砲ラーメンへ。


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はみ出ている白い長靴は店主のおじさんのものでした。
もしや、この、道路まで漂う匂いは、あのおじさんの長靴から…

と思ってましたら、ただの豚骨スープの匂いでした。
実はそんなに臭くもない。足の匂いに似てるけど、これは「良い」足の匂いです。
入るなり、「硬さどうします?」と勢い良くおじさん。
唐突おじさん現る!

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ものの数十秒で提供されるラーメン。
うあー!うまそう。
あっというまに平らげました。

結果、本場の豚骨ラーメンは、イイ顔したおじさんが一人でやってるラーメン屋の味が神の領域。

で、ラーメンたべた後に、屋台通りをブラブラ。

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雰囲気ありますなあ。



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さいばん夫妻のオススメの、まかない屋さんへ。
ごま鯖の漬けは、タレもさることながら、鯖の刺身が甘くて、脂がのっております。
久しぶりの鯖のお刺身がここので本当に良かった。

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お刺身10点盛。

クジラのタレやら、アナゴといった、東京じゃ中々食べられない刺身が。
本当に、別次元の美味さ。
全てがうまい。ここは別格ですね、卑怯です。
あと、写真は無いですが、白子の茶碗蒸しが絶品でございました。
たっぷり入った白子はクリーミーで濃い。

そしてこの後は、念願の中洲でラーメンを食べます。

空港まで迎えに来てくれた、奥さんのご友人であられるところの、さいばんさん宅で一服。
宮崎のお菓子の黒どらをお茶受けに。
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気付いたら、福岡空港に降り立っていました。
喫煙所がファーストクラス。東京じゃ考えられないですね。ソファがある喫煙所なんて初めて見た。お値段以上、ですね。

ででででっててー(てれれれれれーれん)ででででっててー(てれれれれれーれん)
でっでっでっでっでーでー
ゆけヘェーいまーこそー(ここで木人に殴られ寄り目になったジャッキーが画面いっぱいのアップに)

こんばんは、歌(イントロ)です。
木人拳の日本語吹き替え版の「ミラクルガイ」は本当に名曲です。
やべえ、こんなこと書いてるとJASRA●に殺される!毎晩、三木道山の2枚目のシングルをエンドレスで聴かされる!

ところで、歌と言えば、小学生の頃、誕生日のあの歌あるじゃないですか、あの、
ハッピーバスデー トゥーユーとかいう奴。
あれの「トゥーユー」の部分をずっと「つーゆー」だと勘違いしていて、
「つーゆー」のとこで(ヤマサ!)とか(キッコーマン!)とか(パルプンテ!)とか間の手を入れていました。
最後のは、ただ僕がその当時、ハマってた言葉ですけど。

それを、友人であった土井君(お母さんが必要以上に美人)の誕生会でノリノリやったらば
、いつもは優しい土井君のお母さん(必要以上に美白)が
「ちょっと、やりすぎなんじゃないか?」みたいなことをきつめな語感でもって僕に向かって仰られまして、突然のことにビックリした僕は「土井君のお母さんなのに怒った!」と、そのまま、どやさどやさ言いながら逃げるように家をあとにした思い出が有ります。
あのときはプレゼント渡し忘れてごめんよ、土井君。
などと30年ぶりに謝ってみました。
ちなみにプレゼントは使い終わったサランラップの芯で作った、偽望遠鏡でした(近くも遠くも全然見えない)

ではっ!




菊川

下町の朝は早い。
町工場が多いこの街には文字通り、暑く疲れた身体を癒す、一服の清涼剤が必要ですね。
当然のごとく、ロープライス、ナイスチョイスなラインズナップ
キリンレモンの缶バージョンは少し好き。
メジャータイトルな中に異彩を放つ力水は、さしずめ(notいさお)、ジョジョでいうと露伴さんか。

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LINEの波は、ブルーカラーの街にも。
ザックが工場長に見えるのは、ごく、自然なことなのです。

江東区 

大阪弁で朝から元気に喋ったりすることで定評のあるダイドーの自販機。
さらっとしぼったオレンジとか、デカビタっぽいエナジージムとかB級臭満載のラインナップ。でも美味い。
もう一台はポッカでした。これもまたマイナー。


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入れようにも水が無い。
そもそも犬は「入れる」でいいのか?
泳がせるとかではなくて?