死にかけジェットコースター

遊園地に遊びに行ってきました（＾＾）

今回のお目当ては、
らくだのコブのような曲線が何回も何回も続き
ちょっとした傾斜もあり
すっごく楽しいと評判のジェットコースター


朝一から並んで
オープンと同時にジェットコースターに向ってダッシュ！
その甲斐あって、ほとんど並ばずに乗ることができ

おまけに一番前！！ヽ(^o^)丿




そのジェットコースターは
横に４人並べるのですが
私は左から２番目の席。
ちなみに
一番左は一緒に行った私の友人で
右２人は知らない人です（＾＾）





さて、乗り込みも完了し、
安全バーが降りてきました。



が・・・・・・・・・・・





なぜか

安全バーがブカブカ・・・・(゜-゜)





（・・・・・・・・・・なんでこんなに、おなかとバーの間が広いんだろ。。。。）



と、バーを確認すると・・・・・






そのバーは
４人で１本降りてくる構造なのですが・・・


私の列は・・・・


私以外、私の友人も含め・・・・









全員デブ！＼(◎o◎)／！









特に
私の右隣の人のデブさ加減はけっこうなもので
その人のでっぱったおなかが
安全バーの最下方になるため

私のおなかと安全バーの間は
握りこぶし2コくらいあいています。。。。。





安全ベルトも（トラックのシートベルトみたいなの）ついていますが

これまた２人で１つのベルトを締めるタイプで

友人のおなかに合わせるため
ユルユル・・・・・






でも、友人もデブなので
なんとなく相談しにくく
なんとかバーをもう少し下げようと

両サイドに気づかれないように
バーをひっぱたりしてみましたが






・・・・・・・・・・・
バー、動かず・・・・(-_-;)







そして、無情にも発車時刻となり



キャスト「では、みなさま
いってらっしゃ～い（超笑顔）」



と
ジェットコースターはゆるゆると坂を登り始めました。



私「・・・・・・・・・・・・
あ・・・・・」


友人「どしたの？（＾＾）」


私「あ・・・・安全バーが・・・・」


友人「え？バーが、何？？」


私「・・・・・・・・あ、いや、その・・・」（←やっぱり言いにくい・・・）


友人「何？どしたの？」


私「あ・・・・いや、なんでも・・・ない・・・」






（・・・・・大丈夫だよね
きっと。
だって、体格差がある人と並んだ場合
誰でも、こういう風にすきまできるんだし・・・・）





ジェットコースターは、もうすぐほぼ頂上。


（それに、これ
そんなに怖い系のコースターじゃないし・・・・・
大丈夫だよね・・・・・・）



頂上に達し、前を覗き込むと
思った以上の傾斜が眼下に広がっていました。。。。。



（・・・・・・・・・・大丈夫
　・・・・じゃ、ないかもしれない・・・・）



すこ～～～しだけ、先が下に傾くジェットコースター。



（・・・・・・・・・・・だ・・・・ダメだ・・・・）



私「ね・・・ねぇ。
○○ちゃん（←左となりの友人）
私の安全バーさ・・・・」


友人「ん？安全バーが何？」


私「安全じゃなさそ・・・・・・・・・・・」


ジェットコースター急降下



私「のわぁ～～～～～～～」



ものすごいＧがかかり
お尻が座席から完浮き＼(◎o◎)／！！！


必死にバーにしがみつく手と
安全バーにひっかかっている太ももで
自分をささえている状態に！



友人「きゃ～～～～ヽ(^o^)丿」（←楽しい悲鳴）

私「ぎゃ～～～～～～」（←本当の悲鳴）


必死で手と太ももで自分を支え、
一番きつい最初の落下が終了。



（お・・・・・終わった・・・・・）



・・・と、息をつくヒマもなく
らくだのコブ状の連続ループに


私「わぁァ～～～～～～～！！！！」



コブのトップを通過すると
Ｇで体がブワッと浮きます（＞＜）



（だ・・・大丈夫・・・
さっきの一番きつい傾斜でも大丈夫だったんだから・・・）

と
手と太ももの力をこめようとしたところ・・・




友人「手あげよ！手！！！」



私「・・・・は？・・・(゜-゜)」




友人は
私の左手をつかんで上にあげ
半分万歳の状態に・・・・・





友人「ひゃっほ～～～」

私「ひぃぎゃあ～～～～～！＼(◎o◎)／！」



安全バーとイスの間で
何度も何度も浮遊状態になる私の体・・・




そのうち右手が安全バーからずれてしまい
もう、なんでもいいからそのへんのものを必死でつかみました。



そして
ジェットコースターは最後のコブ状ループを駆け抜け
ゴールへ！！！！





キャスト「おかえりなさ～～～～い」（←手振ってる）






（・・・・・い・・・生きてた・・・・・・・私・・・・・）




あまりのことに涙ぐんで放心状態でいると





「あの。。。すみません、手・・・・・」

と、右隣の人。。。。




「え・・・・？(´Д`)」

と、右手を見ると・・・・・



私が必死でつかんだのは・・・・・・・・









右隣の人の腹肉でした。。。。。

この歳で日サロ…！？

実家に遊びに行ったときのこと。

夕飯を食べてのんびりしていると・・・・・



母　「あんた、お風呂入っていったら？」

私　「あ、じゃ、そうしよっかな（＾＾）」

母　「この前買った上等なシャンプー貸してあげるよ。
ブラックシャンプーっていうんだけどね。
髪がすっごくつやつやになるよ！！」

と、シャンプーを貸してくれました。



使ってみると、びっくり！！
シャンプーの色が、その名の通り、真っ黒＼(◎o◎)／！

でも、泡立ちも香りもよく
洗いあがりもいい感じ！（＾＾）！





お風呂から出ると

母　「シャンプー、よかったでしょ」

私　「うん。　あ、化粧品も貸して（＾＾）」

母　「いいよ。化粧品もいいのがあるよ～」


と、化粧水とクリームを貸してくれました。




温泉水で作られているという化粧水は、これまた気持ちよく
顔につけると肌がやわらか～～くなった感じ



次にクリーム。
フタをあけると、さっきのシャンプーのように真っ黒なクリーム。

私　「・・・これも、さっきのブラックシリーズなのかな」

と思い、顔に塗ると・・・・・







どんなにすりこんでも
皮膚に全然吸収されず、顔が真っ黒＼(◎o◎)／！！！！！






私　「な・・・なんだこれ・・・
海草かなんかの色なのかな・・・・(゜-゜)」



と、そこに母がやってきて
私の顔を見るなり


母　「な何、その顔
どうしたの！？＼(◎o◎)／！
黒人みたい」

私　「は？　　どうしたのって・・・このクリームつけたら・・・・」





母　「・・・・何？その真っ黒なクリーム・・・」

私　「・・・・え・・・・・？」



母はそのクリームを手に取ると


母　「あ～～～～～～(´Д`)」








私　「え・・・何」







母　「これ、毛染めだ（＾＾）」







私　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」







母　「今日、少しだけ残ってたから、今度使おうと思って、
その容器に移したんだった（＾-＾）」








私　「・・・・・・・・・毛染め・・・・・・」









この母に





何を言っても無駄だ。。。。。。。。。







そう思って無言で洗顔を続けましたが・・・・・・


最近の毛染めって、けっこうな威力ですね。。。。。。






洗っても洗っても
日サロで失敗した人みたい・・・・・・・・・・・・・・





翌日
会社休みで
よかったデス・・・・・・・・・・・・・・

ジャパンカップでクイックピック！

恒例となりましたクイックピックネタですが・・・（＾＾）


今回はジャパンカップ

至上最強メンバーと言われた今年のＪＣ！
外国馬８頭が参戦し
日本馬もＧ１馬がザックザク

今回こそは、誰もが
どの馬がきてもおかしくない)^o^(
と思ったのではないでしょうか（＾＾）ｖ



・・・・そんなときこそクイックピック（←過去の苦い経験をまったく懲りてない）
とばかりに、今回も京都競馬場に行ってまいりました


今回は
前日の土曜日に京阪杯観戦を兼ねて
前売りを買いにo（＾＾）o


さて、そのクイックピックですが・・・


春の宮杯は３連単で全敗・・・
（2010/4/4　クイックピックで３連単！？参照）

秋の秋華賞は３連複１頭軸で全敗・・・・・
（2010/10/18　秋華賞でクイックピック！参照）


ということで・・・・




今回は
ものすご～くランクを落として・・・・・・




「枠」！！！！＼(^o^)／



混戦で、何がきてもおかしくないし
枠なら、かなりの確率で当たるだろうということで


多少ヘタレですが・・・・・(#^.^#)




さて、クイックピック購入！！

まず友人Ａ。
出たきた買い目は・・・


「4-7」
（４枠：ペルーサとジャガーメイル
７枠：メイショウベルーガとオウケンブルースリ）
オッズ：２９．３倍


友人Ａ　「お～～～！なかなか」
友人Ｂ　「見事に日本馬枠揃ったね。」
私　「私、ペルーサすごい好き～～（＞▽＜）」



次に友人Ｂ。
出てきた買い目は・・・


「3-5」
（３枠：モアズウェルズとローズキングダム
５枠：ティモスとエイシンフラッシュ）
オッズ：２７．８倍


友人Ｂ　「これなかなか面白いかも」
友人Ａ　「今年の３歳強いもんね～～」
私　「でも、誰もブエナひかないね。」


そして私。

「ブエナひいちゃうよ～～～（＞▽＜）」と意気込んで
出てきた買い目は・・・・







「2-2」
（2枠：ダンディーノとシンゲン）
オッズ：７０９．１倍（ちなみに枠の中で最低人気）








全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」







友人Ａ　「ゾ・・・・ゾロ目・・・・・・」

友人Ｂ　「しかもなんでこんなピンポイントにすごいとこひくんだろね・・・・」






私　「もう一枚・・・・・・・・・・・・（＞＜）・・・」


友人ＡＢ　「やめなさいっ！！！＼(◎o◎)／！」





私　「だって・・・だっていつも私ばっか、こんな・・・・（＞＜）」

友人Ａ　「だから、あんたはさ、クイックピック相性悪いんだって」

友人Ｂ　「自分で考えて買いなよ。ね（＾＾）」





みんなにまた反対されて追加購入しなかったものの
帰り道でも、どうしても納得いかない私・・・・


あまりにしょんぼりしている様子を見かねた友人が


友人Ａ　「・・・わかったよ
じゃ、私が作ってあげるよ、クイックピック」



私　「え！？・・・・(゜-゜)」



友人Ａ　「みんな、ブエナ軸で馬連１点ずつ買お！　
ヒモは、あみだで決めるの。
で、ネットで購入したら一緒じゃん。　ね」


友人Ｂ　「面白そう～。手製クイックピックだね」


友人Ａ「ね！そうしよ！？」


私　「・・・・うん・・・」


友人Ｂ　「でもブエナ馬連じゃ、安いかな」


私　「じゃ、馬単にしようよ。!(^^)!」




ということで・・・・・・・・・・

私達は、自分でクイックピックを作ることになり


ブエナ１着固定の馬単で
ヒモをアミダで決めました（＾＾）




そして、決まった買い目は・・・・・・・・・




友人Ａ：ブエナビスタ→ナカヤマフェスタ

友人Ｂ：ブエナビスタ→ジョシュアツリー

私：ブエナビスタ→ローズキングダム




ようやく納得のいくクイックピック（？）を手に入れた私は
期待いっぱいで翌日テレビでみんなとＪＣを観戦しました(^^♪




さてレース


ペルーサが恒例の出遅れでスタートをきったジャパンカップ！

単騎で逃げると思われていたフィフティープルーフがなぜか逃げず
押し出される感じでシンゲンが先頭をきります。


私達の軸馬ブエナビスタは後方から５頭目。

馬群が２コーナーを回る時点ですでに灯る緑色の審議のランプ。



シンゲンは先頭のまま４馬身ほど差を広げ
３コーナーから４コーナーへ。


ブエナビスタはすーっとあがってきて
４コーナーカーブ手前で中段やや前目。


一団は４コーナーをまわり東京の長い長い最後の直線へ！！！



粘るシンゲンにヴィクトワールピサが襲い掛かる！

それを追ってエイシンフラッシュ！


大外からはブエナビスタが一気に脚を伸ばし
好位から抜け出し4番手に踊りでたローズキングダムを猛追！！



全員「ブエナきた～～～～～」



内ではヴィクトワールピサがシンゲンをかわし、先頭に踊りでて
外ではブエナビスタがローズキングダムに馬体をあわせ、
両馬とも一歩も譲らず壮絶な叩き合いに！！！



しかしついにブエナがローズをかわし
先頭を走るヴィクトワールにも襲い掛かります！！



必死に逃げるヴィクトワールを残り100ｍでかわし
さらに差を広げるブエナビスタ！！



全員「ブエナすごい～～～～～（＞▽＜）」



そして1馬身以上の差で見事ゴールイン！

２着はハナ差ヴィクトワールをかわし、ローズキングダム！！！！





私「キャ～～～～～～＼(◎o◎)／！」






私　「や・・・やったぁ～～～＼(~o~)／
ブエナ→ローズのクイックピック当たった！！
ねぇ、当たった！当たったよっ」

友人Ａ　「よ・よかったじゃん。・・・まぁ、クイックピックというかは知らないけど・・・（汗）」

友人Ｂ　「でも、まだ審議だから・・・」

私　「審議でも関係ないよっ！
対象はブエナやローズじゃないでしょ！？」









いえ・・・・・・






ガチに

ブエナとローズでした・・・・・・・・








長い審議の後
どうなったかは皆様周知の事実・・・・・













第30回　ジャパンカップ

優勝：ローズキングダム
２着：ブエナビスタ（走行妨害により降着）
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次こそ当てます。。。クイックピック・・・・・・