こんにちは。

今日はふと思ったことを書かせてください。

私は自分のプロフィールで自分の事をいわゆる“自然派ママ”と書いていますが、ネットで検索すると、自然派ママってなんかおかしい人達だと言いたい様な記事ばかりがたくさん出てきます。

ネットスラングというか、馬鹿にする言葉として使われているのかな?

知りませんでした、、、ガーン

 

例えば、添加物がたくさん使われたお菓子を人の子が食べていたとして、その親御さんや子供に対して説教するとか、人の生き方にまで介入してしまうとそれは押しつけなのかなと。

本当に心配していたとしても、言わない方がいい事もたくさんありますね。

お家によって、様々な考え方がありますよね。

いわゆる自然派の人達の中でも、完全に徹底する考えもあれば、ゆるくいく考え方もあります。

自然派だろうが自然派じゃなかろうが、相手の気持ちを考えずに否定したり、考えを押し付けない方がいいのかなと。

 

ただ、自分自身色々調べてみて思ったことは、

どうしても自然療法とかを否定して、病院に通わせたいと考える人達がいるんだなあということです。

有名人が熱を出した子供の頭にキャベツを巻いてたことをことごとく馬鹿にする記事を書いてたライターさん達も、仕事だったんだろうけど

意地の悪い文章の書き方にイライラしました。

 

ちなみにキャベツ帽子の件ですが、むきになったので結構時間かけて調べてみましたがやはり効果あるみたいですね。

とはいえかなりの高熱とか、急性のものに関しては病院にいった方がいいときだってあると考えます。

昔の人達が、身体を使って、時間をかけて調べて、次世代に残して伝えていってくれた知恵を、自分の中の常識と違うからと言ってろくに調べも試しもせずに一蹴してしまうのは失礼だしもったいないと思います。

別にみんな熱出たら頭にキャベツ巻いてみて下さいとか言いたいわけではなく、

薬に頼りすぎず、西洋医学も東洋医学も、いいとこ取りしたらいいのかなと思います。

薬の代謝で身体にかなりの負担をかけるのは事実。

ならなるべく身体への負担を減らして症状を和らげて、

なおかつ病氣を根本から考え、病氣にならない心身を作る。

 

例えキャベツ帽子に効果があったとしても、そういう情報って日本向けのGoogleじゃかなり隠されていて、すぐには見つけられなかったり、たどり着けなかったりします。

どんな情報をとるか、信じるかはそのひと次第ですね。

 

自分と違う考えだから、少数派の意見だからといって馬鹿にしたりせずに、そうゆう考え方もあるのかと聞いてみたら、ひょんなところで役立つ時がくるかもしれません。

電気を使わない時の涼み方

化学肥料に頼らない作物の作り方

新聞紙の活用方法

虫よけ

腸を整えて元氣にしてくれる食べ物  などなど、、、

 

べつに自然派とかじゃなくても、生活に役立つ知恵っていっぱいありますね。

うちはおじいちゃんもおばあちゃんもいないので、近所や公園でお話をきいたりするのが楽しいです。

 

ちょっと怒りも表現してしまいましたが、とりあえず争わず

尊重しあっていけたらいいですね。

 

わかりやすい言葉なので、

“自然派ママ”

そのまま使わせていただきます。

 

最後まで呼んでいただきありがとうございます。