ガソリンを入れる事ができるようになった!

とゆーので
実家に帰ってきました。

最低限整備された国道。
とはいえ、瓦礫の合間を縫うように走ってきました。

テレビからの映像や情報。
分かってはいたけれど
実際目にすると、言葉になりませんでした。

川を遡ってきた津波。
地形もあるけれど
海なんて、ましてや津波なんて考えもしてないであろう山道なのに、10トントラックがひっくり返ってました。

地元に差し掛かった途端
こんな光景を見せ付けられたら、海岸沿いがどうなってるかなんて、考えたくもありませんでしたが、目の前に広がる光景は、更地同然。
もはや、戦後。

同級生の家の前に、漁船がありました。
もちろん、建物はありません。
電話で話たら
「ウチの駐車場に、船が停まってたでしょう?」って笑って話てくれたけど、涙するしかありませんでした。


駅があった場所です。
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すっかり、なくなっちゃってました。


私の中学校。
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駐輪場の屋根上に車があり
校庭は無数の魚の死骸で、足の踏み場もありませんでした。


実家から、2・3分の所にあるしまむら。
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車が突っ込んでました。

ウチはちょっと高台にあるので、かろうじて津波は免れましたが、まさか、こんなウチの真下まで来てるとは思ってもみませんでした。


明日から、親戚の家の片付等、手伝ってこようと思います。


被害に遭われた方々が、一刻も早く、普通の生活に戻れますよーに…